【広島・朝活】第49回朝の会「2015年の抱負」@Coworking Space Shake Hands

朝

毎週月曜日に広島のコワーキングスペースCoworking Space Shake Handsで「朝の会」をやっています。

本日のテーマは「2015年の抱負」でした。本日の参加者は8人でした。

まずは先週の振り返りを行い、それからテーマについて各人が発表を行います。それぞれの抱負を語りました。

みなさんの意識が高いなと感じ、見習わなければと思う今日このごろです。

ちなみにぼくの2015年の抱負は「知行合一」です。

知行合一とは

意味は「知っていることと行動することを一致させること」です。あくまで実践する考え方です。

インプットばかりではなく、アウトプットとバランスを取るということですね。

知行合一(ちこうごういつ)は、中国の明のときに、王陽明がおこした学問である陽明学の命題のひとつ。
知(知ること)と行(行うこと)は同じ心の良知(人間に先天的に備わっている善悪是非の判断能力)から発する作用であり、分離不可能であるとする考え。論語の為政第二にある「先ず其の言を行い、而して後にこれに従う」が元になっている。

王陽明は、知って行わないのは、未だ知らないことと同じであることを主張し、実践重視の教えを主張した。朱熹の学(朱子学)が万物の理を極めてから実践に向かう「知先行後」であることを批判して主張した。

江戸時代初期の陽明学者である中江藤樹や幕末の頃の陽明学者や維新の志士たちに大きな影響を与えた。

知行合一は「知は行の始なり、行は知の成るなり(知ることは行為の始めであり、行為は知ることの完成である)」「行動を伴わない知識は未完成である」とも言い表される。
参照|Wikipedia

行動に向かうことの大切さ

本を読むことや学びの場に行くことで多くのことを学んできたのですが、インプットばかりでアウトプットが少なかったように感じます。

だから今年は行動に移せるようにしていきたいですし、ブログにアウトプットもしていきたいです。

自分の知識を体系的にまとめることもブログを書く醍醐味です。

やっぱり本ばかり読んでいても頭でっかちになってしまいますし、チャレンジしていくことが面白いですよね。

また、来週をお楽しみに。

スポンサーリンク