【Tarzan】スピードスケート高木美帆に学ぶ。やり遂げるために継続する力

ターザン

ふらっと書店に寄ったときに目に入ったのが、雑誌「Tarzan」の最新号。

普段はトレーニングの特集が多い「Tarzan」なのですが、今号は「やり遂げる!」というタイトルの下、さまざまな人のインタビュー記事が掲載されていました。

珍しいなぁと思いながらパラパラと立ち読みしていると、平昌オリンピックのスピードスケートで金メダルを獲得した高木美帆さんのインタビューが載っていました。

雑誌のインタビューに載っているのが珍しいと思ったので、思わず購入しました。

頑張れば達成できる目標を設定する

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女子スピードスケートでメダリストになるまで、どのようなことをやってきたのかについて、生い立ちとともに書かれています。

ソチオリッピックに落選してから、ナショナルチームに参加することになるわけですが、そのときに出会ったオランダのコーチ、ヨハン・デビット氏。彼からデータ重視のコーチングを受けるようになります。

ラップタイムや心拍数はもちろんのこと、ウェイトトレーニングでもどのくらいのスピードで持ち上げたかなど、数値化できるものは片っ端から数値化したといいます。それだけ徹底するのもすごいですね。

そして目標設定については、頑張れば達成できるレベルに設定していたそうです。一段飛ばしで高すぎる目標を設定したわけではなく、必死に努力すればできると想像できるところを最低ラインにしていたそうです。そうやって着実に進んでいったわけですね。

書かれてはいないのですが、おそらくいきなり「オリンピックで金メダルを取る」とか、「オリンピックレコードを目指す」とかに目標を設定したわけではなく、今の自分にできるところから始めたんだと思います。

そうやって確実に自分の設定したタイムをクリアしていくことで、自身につながりますし、できるイメージを持ちやすいんだと思います。

ひとりになってスケートに向き合う時間をつくる

もうひとつ印象に残ったのが、部屋でひとりになってスケートと向き合う時間をつくるというもの。気になった点をノートに書き留めることが日課だそうです。

毎日似たことをやっていますから、気づいた点は書いておかないとどんどん忘れる。スキル的なポイントだけではなく、練習がきつくなってきたら、どういうメンタルで臨むと乗り越えられるとかもメモします

毎日同じ練習やルーティンをこなしているとちょっとした変化を見逃してしまいやすくなります。昨日と同じ以上終了なんてことになってしまうわけですが、ちゃんと時間をとって自分と向き合うことで、ちょっとした変化を感じ取る必要があるということですね。

そのちょっとした気づきを記録すると後から見返したときに大きな気づきになるのかもしれません。これには大いに学ぶ点がありました。

まとめ

平昌オリンピック金メダリストの高木美帆さんの貴重なインタビュー記事でした。

今の自分にできることを着実に積み上げていく。その繰り返しでオリッピックという大舞台で金メダルを取れたということですね。

何事も一足飛びにいくことはできず、手を伸ばせば確実にできること、イメージできることからやっていくって大切ですね。