クリップ型で使いやすいフィルムふせん「クリップココフセン」を買いました

僕は読書をするときにはドッグイヤーをしているんですが、最近はふせんを使うようになりました。不思議なことに、ふせんを付けたくなる時期があるんですね。

ドッグイヤーやめました。

僕が読書のお供におすすめするのが、カンミ堂の「ココフセン」です。フィルムタイプのふせんなのですが、薄くて柔らかく、使いやすいので気に入っています。色もパステルカラーが多くきれいなので好きなところです。

今回はココフセンとクリップがセットになった「クリップココフセン」を購入しましたので紹介したいと思います。

実は1年くらい前に紹介したことがあるのですが、今回久しぶりに使ってみました。おしゃれなふせんはいいなと感じました。

「クリップココフセン」でスタイリッシュにふせんを持ち歩こう

クリップ型のココフセン

こちらがクリップココフセンです。サイズは細い「Sサイズ」を購入しました。

ステンレスのクリップが付いているだけなのですが、キラキラと輝いているので、ふせんに高級感が漂います。

横から見たところです。このようにクリップにふせんが張り付いています。3mmくらいの厚さまでのものなら挟むことができます。

フィルムタイプのふせんは硬かったり、弾力があったりして使いにくいものが多いです。でもココフセンは薄いふせんで柔らかいのでケースからつまんで取り出しやすいです。

色もパステルカラーのものが多く、本に貼ってもいい感じになります。

クリップを本に挟んで持ち歩くことができます。軽い力で挟むことができます。

しおりの代わりに使うこともできますね。その際はページを傷めないように注意が必要です。

まとめ

クリップ型のフィルムふせん「クリップココフセン」を紹介しました。

クリップが付いているだけで、ただの消耗品としてのふせんから、ちょっとした小物として扱うことができます。本や手帳に挟むことでちょっとおしゃれになります。

ココフセンのSサイズは細めのふせんなので、たくさん貼っても邪魔になりにくいですし、柔らかいので使いやすいです。

今回、久しぶりに使ってみたのですが、小さいふせんがひとつ手元にあると便利ですね。ちょっと気になるページに貼ることで自分の思考の足跡をつけることができます。

折に触れて読み返したいときに本からふせんが飛び出ていると、まずそこから気になって読んでしまいますね。そんなときに「あ〜、そういえばこんないいことが書いてあったな」と再びその言葉に触れられるのが嬉しいですね。

そんな読書体験をさせてくれるのがこのクリップココフセンですね。