【2019年】僕のデスク環境

2018年の2月に現在の家に引っ越しをしまして、もうすぐ1年を迎えます。

その間、作業環境を整えるためにいろいろなモノを購入したりDIYをしたりしてきたわけなんですが、試行錯誤してきてようやく落ち着いてきたので、一旦ここらへんで僕の作業環境をまとめておきたいと思います。

それでは、どうぞ!

【2019年】僕のデスク環境

アーロンチェア

僕はハーマンミラーの「アーロンチェア」というワーキングチェアに座っています。

これは数年前に読んだ「「1日30分」を続けなさい! 」という本の中に「勉強するならまずイスに投資せよ」と書かれていたのでずっと欲しかったイスです。高価なイスなのでなかなか手を出せなかったのですが、数年越しにようやく購入しました。

このアーロンチェアの一番良いところは座面が前傾することです。デスクに向かって集中したいときにキーボードを打ちやすいです。リクライニングも体の動きに合わせて動きますし、イスが体にフィットしてくれるのでとてもラクです。座面も含めて全体的に弾力があるのでずっと座っていても疲れないです。イスに投資するべき理由がよく分かりました。

これは快適!アーロンチェアの座り心地が良くて、もっと早く買っておけば良かったと後悔するレベル

13インチMacBook Pro

MacBook Proは僕の作業に欠かせない相棒です。2017年に購入した13インチのTouch Barモデルで、動きがサクサクでとても快適です。

ですが、バタフライキーボードがもう不具合を起こしてしまい「G」や「H」のキーが反応しなくなりました。現在は後で紹介する「Magic Keyboard」を使っています。キーボードの修理に出すか新しいMacBook Proを買うか考え中ですが、しばらくはMagic Keyboardを使えばいいかなと考えています。

13インチMacBook Pro(2017 Touch Barモデル)を1年間使ってみた感想

ノートPCスタンド

MacBook Proの位置を高くするためのノートPCスタンドです。これがあると目線が高くなるので姿勢が良くなり首や肩の負担が軽減されます。

それから、外部ディスプレイとの視線やカーソルの行き来がしやすくなります。この快適さは実際にやってみないとわからないので、自宅でノートパソコンを使っている全ての人におすすめしたい。

快適な作業環境を。「Spinido」のノートPCスタンドを買いました

Magic Keyboard・Magic Trackpad 2


外部ディスプレイを導入するときに購入したのがMagic KeyboardMagic Trackpad 2です。

Apple純正のキーボード「Magic Keyboard」はデザインもシンプルでコンパクトで、片手でひょいと移動させることができます。キーストロークも浅いので疲れません。

Magic Trackpad 2もApple純正で美しいトラックパッドです。面積が広いので扱いやすいですし、スワイプやピンチなどジェスチャーの反応も良いです。

両方とも充電式で1か月以上もってくれます。前のモデルだと電池式だったので進化してますよね。

シンプルでコンパクトなワイヤレスキーボード「Magic Keyboard」を購入しました

シンプルなトラックパッド「Magic Trackpad 2」を購入しました

ディスプレイ「32UD99-W」

MacBook Proの外部ディスプレイとして導入したLGの4Kディスプレイ「32UD99-W」です。31.5インチという大画面でしかも4Kなのでかなり表示領域が広いです。Macアプリを左右に分割して使っても十分過ぎるくらいです。

アンチグレアで反射もなく見やすいので長時間の作業でも目が疲れません。LGのディスプレイはおすすめです。

【31.5インチ】「4辺フレームレス」は正義。LGの4Kディスプレイ「32UD99-W」を買いました

モニターアーム

32UD99-W」にはエルゴトロンのモニターアームを使っています。ディスプレイを宙に浮かせることができるのでデスクの上のスペースを有効活用できますし、自分の好きな位置にセッティングすることができるので手放せない存在です。

シルバーに輝くアームはメカニックな感じでカッコいいですね。

エルゴトロンのモニターアーム「LX デスクマウントアーム」は自由自在に動かせて作業環境が快適になった

マットな感じの「ホワイト」もあるので、デスクをシンプルにまとめたいときはこっちがおすすめ。

エルゴトロンのLX デスクマウントアーム「ホワイト」は上品なモニターアーム

11インチiPad Pro・Apple Pencil

11インチiPad Proは補助的な役割を担っています。参考となる情報を表示したままにしておくことが多いですね。ブラウザかEvernote、Apple Pencilで手書きしたメモなどを表示したままにしておいて見ながら記事を書いています。

MacBook Proはアウトプット端末で、iPad Proはインプット端末という位置付けになっています。

iPad Proはノートパソコン並みのスペックを持ちながら持て余している感は否めないのですが、ときめく魔法の板なので良しとします。

11インチiPad Proを1週間使ってみた感想【レビュー】

新しいApple Pencil(第2世代)はデザインも使い勝手も向上し、iPad Proに欠かせない存在に

タブレットスタンド

11インチiPad Proを立てるためのタブレットスタンドです。UGREENのタブレットスタンドは自分の好きな角度に調整できるので便利です。ホワイトでシンプルなデザインも気に入っています。

軽いのでiPad Proといっしょに頻繁に移動させることができます。

紙のノート・ボールペン

iPad ProにApple Pencilで書くのですが、書ける面積や表示できる面積が狭いのでやっぱり紙のノートを使っています。 自由に書けますし、パラパラ見返すことも簡単です。アイデアをメモするときに使っています。

ノートに書くボールペンは日々いろいろ変わるのですが、今はユニボールエアが自分の中で流行りです。仏脳ボールペンとは違った書き味ですらすら書けるのが気持ちいいですね。

新感覚!流れるように書ける「ユニボール エア」でメモ書きやアイデア出しも捗る

まとめ:最高の作業環境でブログを書こう

というわけで、僕の作業環境を紹介しました。

外出先で書くよりも自宅で書くことの方が圧倒的に多いので、この環境を整えるというのはとても重要です。

環境を整えるのに1年もかかったのですが、シンプルにまとまったかなと思います。

メインとなるツールはそろってきたので引き続き改善しながら理想の環境をつくっていきたいですね。

自分の好きなことに没頭できる環境は大事。

あわせて読みたい