自分で決断力をつけるためには主導権を握ること

自分自分

こんなときってありませんか?

相手にアポを取るときに、お互いの都合がいつでもいい状態。お互いの予定がしばらく空いているので、会うのはいつでもいい。

そんなときに、いつまでもお互いが譲り合って相手任せにし合うと、結論も出ませんし、時間ももったいない。

「考えておきます」なんて言った日にはいつになるかわかりません。

自らが決めて主導権を握る

そんなときこそ自分で決めることが大切です。

つまり、お互いがいつでもいいとしても、現在の自分の状況から考えて、一番いいタイミングを見つけることです。

もう決めてしまうんですね。明日の午後イチなら大丈夫なので、そこにしましょうと。

自分から提案することは、自分で考えなければなりません。

考えようとするということは、自分の中で判断基準を設けてる必要がありますし、自分の予定、自分の仕事を他人任せにしないことにつながります。

つまり、決断力をつけるということでもあります。

まとめ

人任せにするのではなく、自分の都合などを考えて、自分から提案をしていくこと

これが重要な判断に迫られたときに、決断できる力を養うことにつながると考えています。