1日の計画を立て、やることリストを作っているわけなんですが、24時間をパンパンにして過ごしていると、予定が早く終わったり、あるいは予定がなくなったりして時間が空くことがあります。
つい先日も、予定があったので仕事を半休で抜けてきたわけですが、その予定が思いのほか早く終わってしまった。
すると、不思議なほど何をしていいのかわからなくなるときがあるんですね。手持ち無沙汰。
少しの時間であれば本を読むことができるんですが、これが数時間、場合によっては半日空いてしまうこともあります。
こんなときは、日頃やりたいと思っているけど、まとまった時間がないからできないことをやるようにします。それをリストにしておくと便利です。
時間ができたとき専用のリストを作る
普段やっているタスクリストとは別に、時間ができたとき専用のリストを作っておくわけです。
- ゆっくり買い物をしたい
- ○○を買いたい
- あのお店に行きたい
- あのブログを片っ端から読みたい
- 気になっていることについて調べてみたい
こんな感じで、あらかじめまとまった時間ができたときのためにリストを作っておくと、いざ時間ができたときに何をしようか迷わなくて済みます。
日頃は細切れの時間しかないので、なかなかこういったことができないんですね。隙間時間をちょこちょち積み重ねるだけだと、どうしてもできないこともありますし、移動に時間がかかることもあります。
でもこうやってリストがあれば、「あれをやろう」と思えるんですね。
おわりに
ルーティンが崩れると、途端にリズムを失うことがわかりました。ぼくは同じ時刻に同じことをやりたいんですね。
普段、時間は限られている、時間はない、もっと時間がほしいなんて思いながら、いざ時間ができてみると、不思議と何したらいいんだろうかとなることもあるんですね。
でもこうやってやることをリストにしておくことで有効に使えるようになります。