「髪を切る」タスクを登録することで「髪が伸びたな」と感じる前に切れるので快適に過ごせる!

髪っていつの間にか伸びてしまうものです。ぼくはそこまで長い髪形ではないのですが、気づいたら目に入ってくるようになって鬱陶しいと感じることがあります。(髪は1日に0.3〜0.4mm伸びるといわれています。)

定期的に髪を切りに行きますが、スケジュールの関係ですぐに行けないときがあります。そんなときは「髪が邪魔だな」と感じながら過ごすことになります。

そんな状況をなんとか解消したい。そんなときこそタスク管理の出番です。

「髪を切る」タスクを登録することで「髪が伸びたな」と感じる前に切れるので快適に過ごせる!

こういった定期的に行うタスクはルーティンタスクとして登録してしまいます

「髪を切る」というタスクであれば、個人差はあれど数か月ごとに実行することになります。

普通は髪を切るときは、「切ろうかな」って思ってから美容室を予約するものですが、それだと「切ろうかな」ってタイミングがバラバラになるので、そのタイミングを逸してしまうと髪が伸びて邪魔に感じてしまうわけです。

しかし、あらかじめルーティンタスクとして登録して適切な間隔でリピートを設定すれば、髪がある程度伸びた時点で切ることになるので「伸びたな」と感じる前に切ることができますので快適に過ごせます。

定期的に行うことをルーティンタスクにすれば快適になる

髪を切るだけでなく、爪切りや排水溝の掃除など定期的にやる必要があり、やらないと後々面倒くさくなることはルーティンタスクに登録してしまえば、その時期になったらタスクとしてリストに上がってくるので忘れることがありません。「いつやろうか」と毎回考える必要がないので快適に過ごせます。

伸びたなと感じてから切るのではなく、あえて先に切る発想。対処するのではなく、予防する発想。

これがタスク管理の力の見せどころですね。