2017年の秋に、13インチMacBook Airから「13インチMacBook Pro」に買い換えました。
MacBook Airを4年以上使っていたので、全体的に動きがもっさりしてきたので、そろそろ買い換えたいなぁという思いからMacBook Proを購入しました。
MacBook Airは横から見たデザインがシュッとなっていて、それはそれで気に入っていたのですが、MacBook Proは薄くコンパクトになっていて、洗練さに磨きがかかっていて、買って良かったなと感じています。
サイズがコンパクトになっている
全体的なサイズが、ひと回りほど小さくコンパクトになっています。
ちなみに、MacBook Airの重量は1.35kgで、MacBook Proの重量は1.37kgとなっています。
ほんの少し重くはなっているのですが、20gなのでほとんど違いはありませんね。サイズはコンパクトになった分、より凝縮されているって感じがしますね。
画面がキレイになっている
僕はMacBook Airからの買い替えなので、Retinaディスプレイというものを初めて体感しましたが、まぁキレイ!
画面というよりも写真というか絵画というか、とにかくきめ細かくて、これは最高ですね。
Retinaってすごかったんだなと改めて知りました。パソコン開くのが毎回楽しみになりました。
キーが薄くなっている
触ってみて、一番違いを感じたのが、キーボードの薄さです。
厚みがなくなっているので、シンプルさが増していますし、タイピングのときも、押し込むというよりも弾くに近い感じで、とてもリズム良く打てます。
ペチペチって感じです。音が気になるといえば気になるかもしれませんが、大体すぐに慣れます。それよりも見た目が洗練されているのと、打ちやすい方が勝ります。
ちなみに、Touch Barはそこまで使うわけではないので、恩恵を受けているとは言い難いのですが、場面によっては、トラックパッドでカーソルを動かさずに、そのままTouch Barをボンと押すだけというときは楽になったと感じています。
wraplusのスキンシール(ホワイトカーボン)でさらにシンプルさが増す
前のMacBook Airの頃からwraplusのスキンシールを貼っています。全部で31種類もあるのですが、僕が気に入っているのが、「ホワイトカーボン」です。
ただのホワイトだと、滑らかな白というよりも、ちょっとザラついた白だったので、あまり気に入りませんでしたが、このホワイトカーボンは、斜めに縞の模様が入ったような感じになっていて、MacBook Proのシンプルさを際立たせてくれるので、かなり気に入っています。
MacBook Proの場合は、側面にもシールを貼ることができるようになっているので、ほぼ全体をシールで覆うことができます。
いやぁ、このコンパクトボディに洗練された白というのが、かなりイイ感じです。撫でたときの感触や音が好きですね。お気に入り過ぎて、MacBook Proをクルクル回してしまいます。(危ないからやめておけ)
ブラックアウトステッカーで究極のシンプルさを追求
そして極めつけは、キーボードに貼る「ブラックアウトステッカー」です。
これもMacBook Airの頃から使っていました。JISの場合はひらがなが表記されているので、どうしても野暮ったくなってしまうのですが、このブラックアウトステッカーを貼れば、そんな悩みをたちまち解消してしまいます。
キーボードが黒色で統一感が出ますし、MacBook Proになって薄くなったキーがさらに映えます。これは超イイです。
MacBook Proに触れる時間が至福のひととき
触らない日がないくらい毎日愛用しています。どんどん洗練されていくデザインにうっとりしてしまいます。しばらくはMacBook Proを相棒に毎日を楽しんでいきたいですね。