僕が長年続けている習慣のひとつに「デンタルフロス」があります。歯を磨いた後に糸で歯間を掃除するあれです。
今までドラッグストアで売っているものをいろいろ試してきたのですが、切れやすかったり、フロスが硬かったりして使いにくく、満足のいくものがありませんでした。
たまたま東急ハンズに行ったときにポップなカラーで目立っていて購入したのが、「ruscello floss(ルシェロ フロス)」というデンタルフロスでした。
これがカラフルな見た目とは裏腹に丈夫で切れにくく、しかも歯間の汚れを取ってくれる優れものでした。
今まで使っていたものを使い切り、今回新たに購入したので、僕が長年愛用している「ルシェロ フロス」を紹介したいと思います。
デンタルフロス「ruscello floss(ルシェロ フロス)」
こちらが「ルシェロ フロス」です。フロスの長さが30mのものがあるんですが、それだとすぐに使い切ってしまうので200mのものを使っています。たっぷり大容量なので数か月は使えます。
ピンクのケースがこれまたポップな感じでおしゃれですね。縦長なので洗面台に置いてもスペース的に邪魔になりません。
上の蓋を開いてみたところ。
この金属のカッターは軽い力でフロスを切ることができます。切り方を間違えるとフロスが中に入ってしまうので要注意。
中身を取り出してみたところです。フロスが中に入ってしまっても、こうやって中の蓋を開けて引っ張り出すことができます。
フロスは200mの長さがあるんですが、こうやってコンパクトに巻いてあります。
フロスはミントワックス付きなので、爽やかな香りがします。
丈夫で切れにくいフロス
一般的なフロスは繊維の断面が丸いので汚れを絡め取りにくくなっているのですが、この「ルシェロ フロス」は、くさび状のエッジになっているので、フロスの繊維に汚れを絡め取ってくれます。
今までいろんなデンタルフロスを使ってきたのですが、歯間に入りにくいものがあり、無理矢理入れようとすると切れてしまうことが多々ありました。
でも、この「ルシェロ フロス」なら極細繊維なのに丈夫にできていて、さらにフロスが柔らかいです。なので、歯間に引っかかることなくスムーズに入れることができますし、簡単に切れることがありません。とても使い勝手が良いです。
毎日の習慣に「ルシェロ フロス」がおすすめ
丈夫で切れにくく、汚れもしっかり取れるデンタルフロス「ルシェロ フロス」を紹介しました。
丈夫で切れにくいので、僕はずっと使い続けています。ミントの香りがするので使っていて気持ちいいです。これが一番良いですね。
歯医者さん曰く、デンタルフロスは毎日やった方が良く、歯間の汚れを取ることで虫歯や歯周病になりにくいとのこと。日本では歯磨きは当たり前の習慣になっていますが、デンタルフロスまでやっているかというと、あまり一般的ではないですよね。でも欧米ではこのデンタルフロスが当然の習慣になっているとのこと。
習慣化するためには長く使い続けられるものが良いわけで、この「ルシェロ フロス」はそんな良い習慣を続けさせてくれる良いところがあります。
お口の健康のために欠かせない存在ですね。