僕は毎年、紙の手帳を購入しています。
最近はGoogleカレンダーやiPhoneのカレンダーアプリなども充実してきたので、基本的なスケジュール管理であれば、パソコンやスマホで同期できるクラウドでやった方が便利です。かさばる手帳を持ち歩く必要もありませんし。
実際、僕もスケジュール管理はiPhoneでやっていますし、その方が便利です。
ですが、純粋な予定管理というよりは、日々の記録をしていくために紙の手帳を使っています。
で、毎年「高橋書店」の「デスクダイアリーカジュアル6」という手帳を使っています。「ほぼ日手帳」とかいろいろメジャーどころの手帳を試してきたのですが、結局ここに落ち着いています。
2019年の手帳も購入しましたので紹介したいと思います。
高橋書店の手帳「デスクダイアリーカジュアル6」は週間バーティカル式
こちらが「デスクダイアリーカジュアル6」です。カラーは青色ともう一色あります。青色の手帳は毎年変わらないのですが、この「もう一色」の方は、水色だったり緑色だったり毎年カラーが変わっています。2019年は抹茶のような緑色ですね。手帳といえば黒色が多いですが、ちょっと趣が異なるカラーがいいですね。
僕がこの「デスクダイアリーカジュアル6」の良いところはこんな感じ。
- A5サイズ
- 月曜始まり
- 週間はバーティカル。均等スペース
A5サイズがちょうどいい
僕は仕事では手帳は使っておらず、仕事場のパソコンでスケジュール管理をしています。なので、この手帳はプライベート用になるのですが、自宅で使うのだけなので持ち歩く必要がありません。
そう考えるとあまり小さすぎる必要もないので「A5サイズ」がちょうどいいと感じています。
月曜始まりだと1週間が気持ち良く始められる
こちらは月間ページです。最近は方眼タイプの手帳も流行っていますが、罫線が細かくあるとどうしてもごちゃごちゃしてしまう印象なので、シンプルなものを使っています。
手帳は日曜始まりのものもありますが、僕は月曜始まりの手帳を好んで使っています。1週間の始まりが月曜日なので、手帳を開くと気持ち良く始められるのが好きですね。
週間バーティカルが俯瞰できる
僕がこの「デスクダイアリーカジュアル6」の一番気に入っているところが、週間ページがバーティカル式だということ。
記録メインの使い方なので、こうやって1週間を俯瞰できるのが良いところです。レフトタイプなどもありますが、この縦に揃っているところが見やすいです。
平日、休日が均等スペースだと書きやすい
よくある手帳が土日の休日は書くスペースが狭いことです。ビジネスユースの手帳だとそうなってしまいますが、この「デスクダイアリーカジュアル6」は平日も土日も均等スペースなのがうれしいところ。
これだと毎日の記録を書きやすいんですね。
まとめ
というわけで、僕が毎年購入している手帳、高橋書店の「デスクダイアリーカジュアル6」を紹介しました。
今までいろいろな手帳を買って試してきたものの、なかなかしっくりこず、最後まで使い切ることができないことが多かったです。でも、この「デスクダイアリーカジュル6」にしてからは、自分に馴染んでいるので最後まで使い切れるようになりました。
もう4年目になりますね。
「ほぼ日手帳」など人気の手帳を使いたくなるものですが、結局自分に馴染むかどうかが大切ですね。