メモしたままで終わらせない!次に生かすメモの書き方5つの工夫

メモメモ

仕事やプライベートなどの日常生活でメモする場面は多いです。

メモ帳やノートに次々に書いていくのはいいけど、どうもイマイチ活用できていない。

そんなときはただ書くのではなく、ちょっとした工夫をするだけで、見やすくできます。

実際にぼくがやっているメモの書き方を書いてみます。

ペンの色分けはしていません。いちいちペンを持ち替えたり、多色のボールペンの場合でも色を切り替えていると時間をロスしてしまうので、1色のみです。メモ用ノートに書いています。

参考:仕事用のメモ帳には「キョクトウWリングノート」が超おすすめ!

メモの書き方5つの工夫

「◦」→事実(大項目)

メモをとる際は箇条書きで書きます。項目の先頭には小さい丸を書くようにしてわかりやすくしています。

「・」→事実(小項目)

大きい項目に付随すること、詳細なことを階層形式にしていています。丸と点を使い分けるようにしています。

「Q」→疑問点、あとで調べること

メモしていたら、わからない言葉や「どうなんだろう」と思うことがあります。クエスチョンの「」を頭につけることで、パッと見ただけで疑問に思ったとわかります。メモにこれがあったら、あとで調べるようにしています。

「☆」→自分の考え、気づいたこと

メモをとりながら、自分の考えたこと、気づいたこと、アイデアなどは「」をつけています。

こうすることで客観的な事実と主観的な意見を分けることができるので、あとで見返したときにその違いがわかります。

「□」→行動すること

ただメモするだけで終わらせないためには、次にどんな行動を起こすかが重要です。チェックボックスをつけておきます。

「なるほど」で終わらせるのではなく、「次はこうしてみよう」とかメモの中から思いついた次の行動を書き出しておきます。

おわりに

メモを書きっぱなしで生かせてないなと感じたら、そのメモから次にどういった行動をとればいいかを考えるとより実践的なメモになります。

このやり方で助かっています!