前回は、ぼくの仕事用のメモ帳の変遷について書きました。
今日はその中で、辿り着いた自分にとってのベストなノートを紹介します。
キョクトウWリングノート(無地)のいいところ
ぼくは「キョクトウWリングノート」をおすすめします!
リングノートは折りたためる
リングノートは折りたためるので便利です。
綴じノートだと折りたたんだときに、膨らんでしまうので書きにくいですね。立ったままメモするには非常に苦慮します。バランスが悪いんですね。
さらに、ぼくはメモ用のノートは常にデスクに出したままにしておいて、すぐに書きたいわけですが、綴じノートだと折りたたんだまま置いておけないんですね。
ノートを閉じておくか、開いたままにしておくか。閉じたままだと、メモするために開いたときに、次に書き始める箇所からすぐ書き始められないんです。
また、開いたままだとデスクの場所も占領してしまいます。
でも、リングノートだと折りたためるので、立ったときも書きやすいです。
しかも、このキョクトウのリングノートは表紙がプラスチックでできていて硬いので、立って書くときにとても書きやすいです。安定感バツグン!
さらに、デスクの場所も取らずに置いておけます。
ぼくはデスクの右奥に置くようにしています。そうすれば、書くときにすぐに書くことができます。
しかも、「Wリング」ですので、リングが二重なわけです。
普通のリングノートだと、リングが一本だけですので、ふにゃふにゃしてしまって使い心地が悪いことがあります。
しかし、このノートはガッチリしていますので、折り畳んでも丈夫です。
紙がさらさら
紙質がいいので、すらすら書けます。
普通のノートだと、ちょっとザラついていて、摩擦を感じるのですが、このノートの紙はさらさらしています。
ぼくの愛用するペン、「ジェットストリーム」との相性もバツグンにいいです。
参照:最高に書きやすいボールペン「ジェットストリーム」のすすめ
非常にメモするには向いている紙だと思います。本当にどんどん書けます!
まとめ
価格は450円(+税)するので、普通のノートからするとちょっとお高いかもしれませんが、80ページもありますのでたっぷり使えます。
ドット、罫線、無地の種類がありますが、無地が使いやすいです。
ぼくは考え事をしたりするのに、いろいろ文字だけでなく、図とかも書きますので、できるだけ自由がいい!
というわけで、無地を使っています。
サイズは、A4、B5、B6がありますが、ぼくはB5サイズを使っています。
丁度いい大きさなんですね。大きすぎず、小さすぎず、メモするには丁度いいサイズです。
結構使っていますが、本当に重宝しています。病みつきで離れられそうにないです。
このノートはおすすめですよ!