プロジェクト管理に便利な手帳、アートプリントジャパンの「ガントチャートダイアリー」を購入しました。本来はプロジェクト管理のための手帳ですが、僕は習慣化のために使っています。
昨年2017年に引き続き、2018年版を購入しましたので紹介します。
▷【2017年】プロジェクト管理に適した「ガントチャートダイアリー」を買ってみた
【2018年】ガントチャートダイアリー
こちらがガントチャートダイアリーです。カラーは何種類かあるのですが、今年はシルバーにしました。手帳って黒系統が多いので、逆に明るい色にしました。
最初は昨年分を含めた4年分のカレンダーになっています。平成も終わりますね。
その次が年間のページになっています。年間の予定を書き込むことができますし、ログを書き込むこともできます。
今年から使用ガイドが中のページにも加わりました。今までは帯に書かれていましたが、これなら、帯を外してもいつでも参考にできます。
僕がやりたいのがこれ!習慣化のためのチェック表としてガントチャートを使いたいんです。
ここからは月間のページです。スケジュール管理ができます。
そして、お待ちかねのガントチャートのページです。1か月ごとに数行にわたって記入できます。
ひとつのプロジェクトに対して2行に書き込むことができるようになっているので、詳細に計画を立てることができます。
習慣化のチェック表として使うのであれば、20個の行動を書き込むことができますね。
最後はメモページになっていて、自由に書くことができます。方眼はかなり小さめです。
まとめ
正直なところ、僕の場合はガントチャートのページしか使っていません。
1か月の行動を俯瞰して見ることができるので、iPhoneアプリより使いやすいと感じています。
もちろん、集計は手作業で行うことになりますが、行動ができているかどうかをチェックするのに、やっぱり自分の手で書き込みたいんですね。
ペンを片手にマルをすれば、自分との約束を守れていると実感できますし、もし、できていないようであれば反省することができます。
どうしても振り返りの作業が、アプリのタップよりも手書きの方が勝ります。なので、僕は紙の手帳に手書きをしています。
1か月が終わる頃には、マルかバツで埋まりますので、マルが多いと達成感が湧きますし、翌月の新しいページで心機一転頑張ろうと気持ちを切り替えることができます。
そんな意味で、このガントチャートダイアリーは非常に重宝していますし、僕の習慣化を支えてくれている貴重なツールになっています。
昨年2017年もいろいろな習慣を試してみて、身についた習慣もあれば、挫折して続かなかった習慣もあります。
今年も良い習慣を身につけるために、あるいは悪い習慣を断つために、このガントチャートダイアリーを片手にやっていこうと思います。
▷【2019年】プロジェクト管理ができる手帳「ガントチャートダイアリー」を購入しました