シンプルにこだわりを持つ僕がMacBookを使うときに欠かせないアイテムがファーイーストガジェットの「ブラックアウトステッカー」です。これはキーボードに貼るステッカーで、印字された文字を無刻印にすることができます。
僕は日本語配列のキーボードを使っているんですが、ひらがなやアルファベットが刻印されているキーはどうもカッコ良くない。せっかくのMacの洗練された感じに水を差すようでもったいないと感じていて、4年以上ずっと使っています。
今回新たな購入したMacBook Airにも相変わらず貼ることにしました。
ブラックアウトステッカー
実はこのブラックアウトステッカーには文字のシルエットが分かるタイプのものも発売されていたようです。各キーのアルファベットを模した形になっているようです。
それに対して僕が以前から使っていたタイプは「Pro」とつくようになりました。僕が今回購入したのもこのタイプです。すべてが四角いステッカーになっています。
こちらがMacBook Airのキーボード。ゴチャゴチャしていて正直カッコ良いとは感じませんよね。では、少しずつ貼っていきます。一応ピンセットで貼ることが推奨されていますが、指でも貼れないことはありません。むしろ先が尖ったピンセットを使うとステッカーを傷めてしまうので、先が平らになったタイプのピンセットを使った方が良いです。
こちらが半分まで貼ったところです。こうやって比較してみると一目瞭然でその違いが分かります。
すべて貼り終えました。やっぱり無刻印の方がカッコいいですね。
マットな質感でテカリを防ぐ
MacBookのキーは普通に使っていると指の脂が付いて、少しテカってしまいますが、このブラックアウトステッカーは表面がテカりにくくなっていて、マットさがずっと続きます。
ツルツルしていないので打鍵の際にも滑りにくく打ちやすくなっています。
MacBook Airのキーボードがシンプルになりました
というわけで、今回もMacBook Airのキーボードにブラックアウトステッカーを貼ってみました。
やっぱりキーボードは無刻印の方がシンプルでカッコいいですね。サラサラとした手触りなので打ちやすくもなりました。