なぜか、きれいに文字を書けるボールペンってありませんか?
グリップの太さ、ペン先の当たり具合、インクの滑りなど。書き手は同じでも使うペンによって不思議と文字に違いって出てくるんですね。
例えば、宅急便の荷物の受け取りのときや銀行の窓口で渡されたペンで書くとき。意外と書きやすくて、自分でも思ってもないくらいにきれいに書けてしまう。
「あれっ? 自分ってこんなにきれいな字、書けたっけ」てな具合に。
そんなペンがぼくにとっては、この「ユニボール シグノ」です。このペンで書くと不思議と普段よりもきれいな文字が書けるんです。
ユニボール シグノが持ちやすくて書きやすい
今回買ったのはキャップ式の0.5mmです。なんといっても持ちやすい。
グリップの太さとゴムの硬さが絶妙で、ペン先が安定するのでコントロールしやすいです。
ゲルインクで滑らかで書きやすい
ぼくはゲルインクのボールペンが好きなんですね。このユニボール シグノは、インクが滑らかなのでペン先が走りやすく、水性ペンのようににじみませんし、油性ペンのようにかすれたりしません。サラサラと書けます。これがいいところ。ペンが走る走る!
ぼくは基本的には青色のペンしか使わないのですが、このユニボール シグノの青色もいい感じですね。ちょっと濃いめの深みのある青色です。ゆっくり書けば濃い青色になりますし、素早く書けば薄くなる。この濃淡が出るのが味わい深くて好きになれます。
▼そしてこれを見てほしい。「口金」という部分なのですが、これがカッコイイ!このシルバーの輝きに、洗練されたラインがたまりません。
キャップ式の場合、極細シリーズとスタンダードがあります。極細シリーズは、0.28mm、0.38mm、0.5mmがあります。
ペン先がコントロールしやすくて書きやすいボールペン
とても安定感のあるボールペン「ユニボールシグノ」。
ノック式もあるのですが、このデザイン、使い勝手だからこそキャップ式でも使いたいですね。
立ったまま使うとか、メモを頻繁にする場面には適さないかもしれませんが、机に向かって文字を書くのであれば十分ですよ!
とても書きやすくて嬉しい限りですね。
自分が気に入ったボールペンしか使わないのですが、こうやって偶然にも自分に合うボールペンに出合えるのなら、いろいろ試してみたいですね。