デザインもシャープでカッコよく、なおかつゲルインクで書きやすいボールペン「ユニボール シグノ」ですが、極細シリーズには「0.28mm」と「0.38mm」と「0.5mm」があります。
今日はこの違いについて書き比べをしてみました。
「ユニボール シグノ」の「0.28mm・0.38mm・0.5mm」を書き比べてみた
▼こちらがユニボール シグノです。
▼よく見るとキャップに違いがあります。0.28mmと0.5mmのキャップだけクリアですね。それにしても、「超極細」とか「極細」というのはちょっとカッコ悪い。太さだけでいいように思います。
書いてみた
▼書き比べてみると、「0.5mm」は明らかに違うというくらいに太さが目立ちします。「0.28mm」と「0.38mm」にはそこまでの大きな違いは見られませんでした。
▼手帳に書いたところ。ここでも「0.5mm」で手帳に書くと、無理してる感があります。「0.38mm」でも手帳には十分書けます。
「0.28mm」や「0.38mm」は、ペン先が細いので書くときに引っかかりやすく、あまり素早くは書けません。細かい部分に書くのに適しています。
一方、「0.5mm」は他の2つに比べて明らかに書き心地が違います。太めなので引っかからずに滑らかに書けます。手帳などの細かいところには適しませんが、メモを書いたり、アイデアをふくらませるために書くのであれば「0.5mm」がいいです。
まとめ
一番オールラウンドでバランスがいいのは「0.38mm」ですね。書いた文字を見た目的にちょうどいいですし、「0.28mm」ほどガリガリ書くわけではないので書きやすいです。手帳やメモにも適していますので一番使い勝手がいいです。
ぜひ、お試しあれ!