Kindle Unlimitedに登録してしばらく利用してみたのですが、本が読み放題なのはいいところなのですが、デメリットというか使い勝手がまだまだだなと思うところがあったので書き残しておこうと思います。
Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)のデメリット
10冊までしか利用できない
最大で10冊までしか登録できないので、それ以上を読み放題で利用しようとすると、どれか別の本の利用を終了しなければなりません。
読み放題なのでもう一度利用登録すればいいのですがちょっと手間だと感じますね。もっと冊数が増えるか無制限になってくれたら嬉しいところです。
メジャーどころがない
これはぼくの感覚的なところですが、12万冊以上あるといってもまだまだKindle Unlimitedの読み放題の対象となっている本が少ないと感じます。
ちょっとマニアックな、メジャーどころではない本が多いので「こんな本があったんだ」と新しい発見もありますが、ビジネス書全般においてはまだまだ対象となっている本が少ないです。
簡単に読み放題にするわけにもいかないのでしょうから、ここもしばらく待ってみる必要がありますね。
積ん読が増える
これはぼくの場合だけでしょうが、読み放題ですから興味がある本を片っ端から登録していると積ん読本がたまってしまいます。
知的好奇心を刺激されてどんどん興味が湧いてくるのはいいのですが、読んでいない本だらけになってしまいます。
サービス向上を願いながら今後も利用していきたい
10冊しか利用できないってのは、ここはぜひ増えて欲しいですね。いったん登録してしまえばいつでも読めるってのが魅力ですからね。
それがゆえに積ん読がたまってしまいますが、これはスキマ時間を使ってでも本を読み進めていけばいいわけですからなんとか解消したいところ。
いろいろ著者や出版社の事情などもあるのでしょうが、対象となる本がもっと増えてくれたら嬉しいですね。
読み放題の本が増えれば本との接触頻度が増えるわけですから、より読書が進む環境になるのではないでしょうか。
今後サービスがよくなるでしょうからこれからもKindle Unlimitedを利用していきたいですね。