ペンを選ぶように、書き心地で紙を選ぶ
今回紹介するアピカの「Premium C.D. NOTEBOOK」は、シルクのような書き心地で「紳士なノート」といわれています。
紙質は白色の「A.Silky 865 Premium」があるのですが、もう1つ「クリーム上質紙」があります。
高級感あふれる書き心地バツグンのノートを紹介します。
「クリーム上質紙」の紳士なノートはやっばり書き心地が最高だった
▼こちらが紳士なノート「Premium C.D. NOTEBOOK」です。この金色のような表紙はなんともいえない高級感が漂います。
伝統のクリームは、落ち着きある色合い
紳士なノートの紙質は「A.Silky 865 Premium」という白色が主流なのですが、ちょっとまぶしいくらい白いんですね。ラインナップとしてはこちらの方が多いです。
しかし、数少ないラインナップに「クリーム上質紙」を使っているものが今回紹介しているノートです。サイズはA5しかありません。この稀少さ。
▼クリーム色というのは、ちょっとレトロさを醸し出す、落ち着きある色ですね。まぶしすぎない。
書き心地の良さは健在
“書きやすい”は、”気持いい”。
紳士なノートの一番の良さは、なんといってもその書き心地です。さらさら流れるように書けます。決してペン先が引っかからないんですね。
書くことが楽しくなる、ずっと書いていたくなるノートです。
「糸がかり綴じ」なのできれいに開く
ノートは「糸がかり綴じ」いう方法で綴じられています。紙8枚ずつを1束に綴っていて、それを12束にまとめたものが1冊のノートになっています。
8枚ごとに(最初と最後は4枚)、上下に1本ずつ、表紙の色に合わせた色の綴じ糸が現われます。
これも使う楽しみですね。こういうさりげなさが紳士ですね。
この糸がかり綴じだと、どこを開いてもきれいに180度開いてくれます。
▼最初の方のページでも、
▼真ん中のページでも、
▼最後の方のページでもきっちり開く。だから書きやすい!
大事に使いたい紳士なノート
今回のクリーム上質紙の紳士なノートはサイズはA5しかなく、ラインナップとしては罫線、方眼、無地があります。
とてもレアな種類なんですね。
書き味バツグンの高級感あふれるノートで、サイズがA5という少し小さめなのでとても愛着が湧きますし、大事に使いたいノートです。
紳士なノートは1冊持っておくと気分が変わりますよ。