僕は「リングノート」を仕事のメモ帳として使っています。
切り離すことができるメモ帳よりも、ノートを使った方がバラバラにならずに済むので、後から振り返りやすくなります。
綴じノートよりもリングノートの方が折りたたんで使えます。
ノートを開いたままデスクの上に置いておいて、メモしたいときにサッと書けるので、リングノートをずっと使っています。
今回紹介するのは、コクヨの「ソフトリングノート」の「クリア」というシリーズです。
この「クリア」は、方眼ドット罫のページになっていて使い勝手がいいので、僕は最近はずっとこのノートを使っています。
リングが柔らかいので書いていても気にならない
このソフトリングノートのシリーズに共通している一番の特徴は、リングが柔らかいことです。ぷにぷにしています。
多くのリングノートは、リングが金属でできています。
スパイラルになっていたり、ダブルになっていたりいろいろなものがありますが、文字が書きにくいのがネックでした。
ページの端っこまで書こうとすると、手がリングに当たってしまい邪魔ですし、金属のリングで硬いので、触れる不快です。
でも、このソフトリングノートは、コクヨが独自開発した樹脂でできており、ぷにぷにしています。
文字を書いているときに手が触れてもそこまで気になりませんし、むしろ心地いいです。
リングもコンパクトなので、ノートを重ねたり、カバンに入れたりしても邪魔になりません。
このリングはハサミで簡単に切ることができるので、使い終わった後は簡単に捨てることができます。
金属のリングノートを使っていたときには、わざわざ分解するのに手間が必要でした。
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方眼ドット罫なので自由に書ける
僕が使っているソフトリングノートは「方眼ドット罫」です。
仕事をしていると、文字もつらつら書くだけでなく、図を書いて考えたいときもあります。
そんなとき、この方眼ドットなら、罫線や方眼よりも無地に近い感じなので、線を気にすることなく自由に使えます。
真っ直ぐな線を引きたいときや、均等な図を書きたいときには、ドットを目安にすれば図や表をきれいにバランス良く書くことができます。
きれいにまとまって書けた方が後から見返したときに分かりやすいですし、そんなときにこのドットタイプはメモをアシストしてくれます。
紙質もさらさらなのでペンも滑らかに走ります。
特に僕が使っているフリクションボールとの相性も良く、インクもしっかり乗ってくれるので、メモも捗ります。
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たっぷり80枚あるので大胆に使える
このソフトリングノートは、枚数が80枚もあります。
メモとしてガンガンに使うので、ノートのページ数が多いとありがたいです。
表裏で160ページになるので、枚数を気にすることなく大胆に書き込めます。1冊で1か月以上は余裕で使えます。
今までは1つの項目で1ページ使い切れないときは、ちまちま線を引いて区切って使っていたのですが、今では大胆に1つの項目で1ページを使っています。
1つメモして、別のことをメモするときはすぐに次のページを使うことで、常に真新しいページを開いておくことになるので、気持ち良くメモをとることができます。
ちなみに、ページにはミシン目が入っているので、メモしたことを人に渡したいときや自宅に持ち帰りたいときに切り離すことができます。
まとめ
現在、僕がメモ帳として使っているソフトリングノートの方眼ドットタイプ「クリア」を紹介しました。
ノートの表紙が真っ白でシンプルなデザインなのも気に入っています。
サイズはB5を使っていますが、丁度いいサイズ感です。
デスクの上に常に置いておいても邪魔になりませんし、1ページに十分書けます。
真っ白いノートで、使い勝手が良く、いつも気持ちがスッキリしてメモできますよ。