「時間がない」と口にすればするほど、本当に時間がなくなる理由

とけい

仕事をしていると、「忙しい、時間がない」と口にすることがよくあるものです。

そんなときは本当に時間がなくなってしまいます。

「忙しい」とは心をなくす

「忙しい」という漢字は、「心」を「亡くす」と書くくらいですから、心に余裕がない状態です。

つまり「忙しい」と口にすることは「もうできません」と言っているようなものです。

忙しいことをアピールする場合があるかもしれません。

「もうできない」ということは、思考停止に陥っているわけです。

その忙しいと言っている時間は、本当に何もしていません。

ですから、時間がどんどん過ぎ去っていきます。

まとめ

「忙しい」「時間がない」と感じている間は、本当に何もしていません。

そうやって思考停止に陥っているのではなく、実際に動いていく。

行動することでしか忙しさから開放される方法はないということですね。

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