早起きを習慣化したい人へ!毎朝4時に起床しているぼくが実践する10個の方法

素敵な朝

「早起きしたい」なんて声をよく聞きます。最近の朝活ブームのためか、朝を充実させようという人が多いです。

今日は、ぼくが早起きするために実践している方法を紹介します。

1.本当に早起きする必要があるのか考える

目的が明確でないとなかなか続きません。

「今日は、まぁいっか」となってしまいます。

ですから、早起きする目的を考えてみましょう。

何かしらやりたいことがあるから、早起きしたいはずです。

ぼくもできることであるならば、ずっと寝ていたい。これが本音です。

しかし、なぜ早起きするか。それはやりたいことがあるからです。

ブログを書く本を読むランニングをする

そのような目的があるから眠たくても体を起こすことができるんです。

ですから、目的をはっきりさせましょう。

2.就寝前に起床時刻を意識する

これが意外と大事なんですが、毎日起床時刻を意識するようにしています。

「明日は4時起きだ」と意識するだけです。

何も意識しなかったら、不思議と起きることができないのですが、こう意識するだけで、起床時刻が潜在意識にすり込まれるので起きやすくなります。

3.夕食を満腹まで食べない

消化するのにかなりエネルギーを使います。

ですから負担をかけないように腹八分で抑えましょう。

よく噛むことも重要ですし、就寝時刻の2〜3時間前には夕食は済ませてしまいます。

寝る直前に胃に入れないことです。

これだけで、寝つきが良くなりました。

4.暖かい格好で寝る

寝るときに体温が上がっていると寝やすいです。

あと、起床時に寒いと布団から出る気がなくなります。

ですから、重ね着したり、暖かい素材の服を着たりする事で快適な格好で寝ます。

5.就寝30分前からはパソコンは見ない

目に刺激があると、脳に刺激が来ますので、頭が目覚めて眠りにくくなります。

ぼくはテレビ・パソコン・iPhoneは見ないようにしています。

ぼーっとするか、本を読んだり、日記を書いたりしています。

6.リラックスする

興奮すると交感神経が優位になるため、眠りにくいです。できるだけリラックスするように意識しています。

ストレッチしたり、深呼吸をしたり。

入眠儀式と呼ばれるものです。

決まったことをしてリラックスすることで、これから寝るんだと意識付けることができます。

7.早く寝る

これも大事です。

慣れれば、遅く起きても早く起きることはできるようになるのですが、睡眠時間を確保するためにも、早く寝ることです。

単純にいままでよりも、起床時刻と就寝時刻を前倒しすることですので、これは大事です!

8.徐々に起床時刻を早める

明日から1時間早く起きる!と決意してもできない可能性が高いです。

体が慣れていないので、習慣として定着するのは難しいです。

ぼくの場合は、1週間ごとに、10〜15分ずつ早めていくようにしました。

なかなか定着しない場合は、2週間、もしくは1ヶ月ごとに早めることをおすすめします。

時間も5分ずつでもいいでしょう。

9.起床後の行動を決めておく

起きた後に何をするか決めておくことも重要です。

ここが明確でないと、二度寝してしまいます。

最も大事だと思うこともそうですが、小さい行動も決めておきましょう。

起床後に、水を飲む、トイレに行く、軽くストレッチをする、目標を読むなど、決まった行動=ルーティンにしておくことで生活にリズムが生まれてきます。

10.休日も同じ時刻に起床する

リズムが大切ですので、休日も同じ時刻に起床しましょう。

遅くても平日の起床時刻の+2〜3時間までには起きましょう。

休日だからといって、ダラダラと過ごしてしまうと、平日に立て直すことが難しくなります。

ということは、明日は休みだからと、遅くまで起きていたり、飲みに行くことはなくなります。

まとめ

習慣はリズムです。生活リズムを整えることが大切になってきます。

いきなり、大きいことはやらずに、徐々に早めていけば成功しやすいです。

長い目でやっていきましょう。

そうすれば、朝を有意義に過ごすことができます。自分のやりたいことができるようになります。

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