年末だ!片づけ祭りやろうぜ!〜こんまり流ときめきメソッド〜

片づけ

年末と言えば片づけ!

不要なモノを捨てて、2015年にカタをつけ、2016年を気持ち良く迎えたいものですね。やっぱりモノが少なくなると気持ちが全然違います。

というわけで、毎年恒例の片づけ祭りをやってみたいと思います。

参考:モノに対する考え方を180度変えてくれる本『人生がときめく片づけの魔法』近藤麻理恵著

参考:あのこんまり先生が広島に来るだと!「人生がときめく片づけの魔法〜今日から実践こんまり流〜」講演会に行ってきた!

ときめくモノだけを選んで、残していく片づけ方法です。こんまり先生の本を読んで以来、片づけはやっています。

服も最低限で、特に捨てるモノはなさそうです。それから書類関係については、紙は基本的に「全捨て」で、家の賃貸借契約書と保険証券以外はありません。なので、今回は本を捨てます。今年1年間でそこそこ買いましたので結構たまってます。

片づけのポイント(書籍)

  • ときめく本だけが並んでいる理想の本棚を想像する
  • すべての本を床に並べる
  • 触ったときに、ときめくかだけで判断する(中身は決して読まない)

これに従って進めていきます。

まずは本をすべて並べるところから。

片づけ
▲すべて出しました。

全部で121冊ありました。

実は、昨年も片づけをやっているのでこれでもかなり減った方ですが、ん〜多い。

本が多いと読み返さない本が出てくるんですね。

片づけ
▲こんな感じで、一冊ずつ手に取ってときめきを判断していきます。

ぼくの場合、「ときめく」かどうかっていうよりも、「ワクワク、心躍る」かどうかって言ったほうがしっくりきます。

ちなみに、決して中身は読まないように!

片づけ
▲選んだ結果、こちらが今回捨てる本になりました。

片づけ
▲こうやってまとめて捨ててしまいます。

ドッグイヤーやマーカー、書き込みがあるので売ることもできません。

今までありがとうございました!

片づけ
▲こちらが残った本たち。理想的!

おわりに

結局、残った本は75冊になりました。結構、マンガが多いですね。

繰り返し読むビジネス書系は34冊です。これくらいなら繰り返し読めそうですね。一回しか読んでいない本とかありますし、あまり買いすぎないようにします。

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