キャッシュレス化を進めるために財布を手放しました。

最近ではどんどんキャッシュレス化が進んできていて、いろんな電子決済サービスが登場しています。PayPayをはじめ、LINE Pay、メルペイ、楽天ペイなど、どれが一番便利なのか分からないくらい様々なものがあります。

で、僕の生活圏内でもそういった電子決済が可能なお店が増えてきていて、段々と現金を使う場面が減りつつあります。最近まで現金しか使えなかった近所のパン屋さんでもついにPayPayが使えるようになりました。

というわけで、今年2021年は僕の中でもキャッシュレスに移行できるように、財布を手放してみることにしました。

財布を手放す

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一応紹介しておくと、僕が使っていた財布はルイヴィトンの財布です。年男の誕生日に自分のためにということで購入したものです。

当時は、自分の中で長財布が流行っていたこともあり、カッコよかったので思い切って購入しました。

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長年使っていると、糸がほつれてガバガバになっていますね。でもやっぱり丈夫だったので表面とかはほとんど経年劣化はしていませんでした。

ポイントカードを断捨離したり、電子決済やクレジットカードを使っていると、段々と現金を使う場面が減ってきて、長財布ということもあり、大きくて段々と邪魔になってくるようにも感じました。ここらへんが時代の流れとともに役割が変わりつつあるのかなと思います。

よくよくお店の中を確認してみると、ほとんどの場所で電子決済が可能でした。コンビニは当然としても、スーパー、ドラッグストア、書店など、日常の範囲で利用する店はほとんどキャッシュレスでいけるんじゃないかと。

カフェとか飲食店でもPayPayが使えたりするので、本当に現金を使う場面をなくせそうです。

現金を使うとしたら、近所のラーメン屋やコインパーキングくらい。

まとめ

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というわけで、長年お世話になった財布を手放し、iPhone 12 miniの電子決済アプリを活用していきたいと思います。

僕の場合は、PayPayとApple Payでほとんどをカバーできそうです。

とはいっても、現金しか使えない場面があると思うので、クレジットカードと最低限の紙幣が入るキャッシュレスの時代に合う小さな財布を探してみたいと思います。

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