以前、今やっている行動を記録することでムダがなくなるという記事を書きましたが、これをやっていると、大体同じような行動を繰り返していることがわかります。
1日の行動をリストにする
それを手順書のようにリストにして、ルーティンにすることで、毎日ほぼ同じ時刻に同じ行動がとれるようになります。
だんだんと慣れてくると心地よく感じます。これを繰り返すことで生活にリズムが生まれてくるんですね。いちいち判断することなく物事を進めることができるので、とてもラクです。
ぼくの場合、例えば夕方以降については、帰宅後、夕食を作り、食べる、後片づけ、入浴、洗濯、就寝というのがパターン化されてきました。
最初はいちいち考えないといけませんでしたし、効率良く物事を進めることができず、時間がかかっていました。
しかし、リストにして順番どおりに行動することで、頭で考えずに済みますし、慣れてくれば体が勝手に動いてくれます。その結果、早く就寝することにつながりました。
生活にリズムが生まれることで、起床時刻も一定になってくるんですね。
以前は、起床時刻が日によってマチマチだった時期もあるのですが、今では朝4時に起きることが定着しつつあります。
生活のリズムを壊さなければ、今後も同じように起きることができるでしょう。
おわりに
1日の行動をリストにすることで、次に何をしようか考える必要がありませんし、物事をどんどん進められます。
生活にリズムが生まれてきますので、時間に余裕も出てきます。
習慣化するときにも使えるワザですね!