最近、4時起きが続くようになってきました。
以前は、起床時刻が日によってバラバラだったのですが、ここ数か月は4時起きが続いています。
毎日同じ時刻に起床していると、気持ち良く起きることができますし、早起きすることで自分のやりたいことに取り組むことができます。
そこで気づいたのは、早起きするには生活のリズムが大事だということです。
早起きするには生活のリズムが大事
起床時刻が一定でないと、1日が「重く」感じる
ずっと前から早起きはしていました。
ただ、今年の年明けくらいから朝4時起きというのが続かなくなってきました。4時にアラームを鳴らしても、二度寝してしまったり、気づかずにそのまま寝過ごしてしまったりしていました。
起きる時刻がバラバラだと、頭がスッキリしませんし、自分の中に敗北感が芽生えてしまい、その日1日が「重く」感じてしまいます。
その原因は前日の夜の過ごし方が一定ではなかったということです。
就寝時刻を一定にする
就寝時刻が日によってまちまちだったので、当然ながら同じ時刻に起きようと思っても、睡眠時間が異なることになります。
すると、頭はスッキリしませんし体も重く感じます。
日によって就寝時刻が前後2時間くらいズレていたので、まずはここを一定にするようにしました。
22時就寝の4時起床で6時間睡眠だと、どうも次の日のパフォーマンスが悪い。
そこから徐々に早めていき、結局のところ21時就寝の4時起床の7時間睡眠が自分にとってベストだと気づきました。やっぱりこれくらい寝ないと、ぼくの場合は日中に眠気が襲ってくるんですね。
就寝時刻を定めてからは、夕食の時刻、入浴の時刻を同じくらいの時刻にするようにしました。
こうやって同じ時刻に同じことをすることで生活にリズムが生まれてきます。
生活にリズムが生まれると早起きが続く
前日の夜の過ごし方を一定にして、就寝時刻を守るようにすると、必然的に起床時刻も一定になってきます。生活にリズムが出てくると続くんですね。
睡眠時間が確保できれば、朝4時起きでも日中は眠くなりませんし、パフォーマンスも高まります。
早起きできれば、こうやってブログを書くこともできますし、読書やランニングなども続くようになります。
特に運動が続くようになると、頭がスッキリしますし、体重も減ってくるので体がとても軽く感じ、いつも調子がいいです。
早起きが続くことで、生活にリズムが生まれてくるという、良いサイクルができあがるわけですね。
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