「ゼロ秒思考」のメモ書きは4行目を書けるかどうかがポイント

ゼロ秒思考

ぼくは毎日「ゼロ秒思考」のメモ書きをやっています。

A4の紙に自分の悩みや課題など、テーマに対する思いついたことをどんどん書き出していく手法です。

参考:超絶!『ゼロ秒思考』が思考のトレーニングになる!

最初はなかなか言葉が出てきませんでしたが、毎日やっていると、ある程度は書けるようになります。

そこで気づいたことは4行目を書けるかどうかがポイントだということです。

「ゼロ秒思考」のメモ書きは4行目を書けるかどうかがポイント

3つくらいは普段から自分の頭の中にある

ゼロ秒思考の方法は「1ページに4〜6行、各行20〜30文字書くこと」です。

書き続けているとテーマによってはポンポンと上手く書けます。A4の紙の前にVコーンを持って臨むと思考のモードが切り替わるので、自分の課題や気になっていること、将来のことなどについて即座に思いつきます。

それを1分以内にどんどん書き出していきます。

今日1日を過ごしてみてどういった点に課題があったのか、時間の使い方がどうだったかのか、「気づき」に対しては書き出せるようになってきました。

ただ「解決策」になってくると筆が進まないことが往々にしてあります。

普段考えていないことを4行目に書けるかどうか

「どうすれば課題を解決できるのか」という問いに対しては3つくらいはすぐに出てきます。でもこれは普段から考えていることなんですね。常に意識している。

ただ4行目がなかなか出てこない。ここらへんは普段考えていない部分なんですね。でもそこをどれだけ掘り起こせるかがゼロ秒思考のポイントなんだと気づきました。

普段は頭の中にしかない3つのことを文字として書き出してみると、自分の頭の中が整理されて、「まだ他に可能性があるんじゃないか」とさらに考えることができます。

「この3つ以外にあるはず」と3つのこと以外で何かないかと探してみると、なんとか4行目を書くことができます。不思議なことに、4行目を書けると6行目までポンポンと書けるんです。思考のリミットみたいなものが外れるんでしょうか。

だから3行を目に見える状態にするって大事ですね。普段頭の中だけでやっていたら絶対に出てこない。

それをゼロ秒思考のメモ書きでさらに掘り起こす。そんなイメージです。

普段書きにくいテーマだからこそ書けば宝になる

悩みや課題など、現状に対する不満というものはすぐに出てきます。それは普段から考えていることなので、書き出すだけの単純なものです。

問題なのは、普段から考えていないことをどうやって掘り起こしていくかです。

そのためにもゼロ秒思考でいろいろなテーマに対して取り組んでみると、自分が普段考えなかったことに対して考えを巡らせることになります。そしてそれを書き出す。

書きにくいことを無理矢理にでも書いていると宝になりますね。

書けるようになるためには書くしかないということです。禅問答のようですが。

まだまだ始めたばかりで自分の思考をうまくまとめることができないことが往々にしてあるものですが、ちゃんと書き切ってみると意外に快感というかスッキリしますね。

自分はこういうことを考えていたんだと、あらためて自分を知るきっかけになります。

参考:ゼロ秒思考のメモ書きを1か月続けて感じた3つの変化

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