僕が愛用しているKindle Paperwhite。紙の本は卒業して、読書は基本的に電子書籍を読んでいます。
本体はずっとケースを着けず裸で使っていたのですが、1世代前のKindle Paperwhiteのモデルではホワイトがありましたが、現行モデルではブラックしかなくそろそろ飽きてきたので気分を変えるためにケースを着けてみることに。
それがATicのKindle Paperwhite用ケース(ホワイト)です。
白いケースを着けると少しだけおしゃれになりました。
ATicのKindle Paperwhiteケース(ホワイト)
こちらがそのケース。白いものが欲しかったので探してみたのですが、白いケースってなかなかな見つからないんですよね。ようやく見つけたものがこれでした。
革っぽくてちょっとおしゃれ
表面はフェイクレザーで、ツルツルではなく、ちょっと革っぽい感じです。これはこれで少しおしゃれですね。持っても滑りにくいのでいい感じです。
カバー裏面はファブリック素材でできているので画面の保護が可能です。
カバーはマグネット付きで閉じることができ、電源のオンオフもカバーの開け閉めで可能です。そのため、電源ボタンを押さなくても使えるようになりました。
これは便利ですね。Kindle Paperwhiteの電源ボタンは本体の下にあるので、若干使いにくかったので助かります。
カバーを開く感じが本を開く感じに似ているので、ほんの少しだけ紙の本を読む感じに近づくことができます。
重さは102gでKindle Paperwhite本体と合わせると300g弱になり、多少重くはなりますが、片手で持つのは苦ではなく気にならないレベルです。
惜しいところ
若干惜しいところとしては、カバーを裏に折りたたんだ時に当然のことながらかさばるので持ちにくいですし、折り畳みの部分が膨らんで手の平に当たるので少々不快。
片手で持ちにくいので結局、開いたまま使うことの方が多いですね。
カバーの裏面はファブリック素材のためホコリが付きやすいです。このへんは諦めています。
そして、水には濡らせないですね。ドライヤーで乾かせばいいのでしょうが、浴中に使おうと思ったら、基本的には本体を外して使うことになります。
まとめ
というわけで、ATicのKindle Paperwhiteケースを紹介しました。
基本的には持ち運びの際に本体を傷から守るためのものなので、その役割は十分に果たしそうです。
カバーの開閉や持ったときの感じなど、いくらか使いにくさも感じますが、読書自体に影響があるかというと全くそんなことはなく、しっかり本は読めるので正直関係はないですね。
コンパクトでこの佇まいが好みなのでしばらくケースを着けたままで使ってみたいと思います。