ぼくは仕事柄、Excelをよく使います。
これがないと仕事にならないですね。
今回はExcelファイルを終了させるときにやっておきたいことを紹介します。
Ctrl+HomeでA1セルをアクティブにしておく
他の人との共有ファイルを使っていると、ほとんどの場合、ファイルを開いたときにアクティブセル(選択しているセル)の位置がとんでもないところにあることがあります。
▼スクロールしないといけない位置にあり、ファイルの全体を見ることができない。
数値を入力するときは、左端から入力していきます。
しかし、入力し終わった右端のセルで保存されていることが往々にしてあります。
これだと次に使うときに戻らないといけません。
ショートカットを使えば、一瞬で戻ることができるのですが、ファイルを開いたときのこの違和感。
やっぱりスタートするときに気持ちよく使いたいものです。
そこで、「Ctrl+Home」を押せば、A1のセルをアクティブにすることができます。
次にそのファイルを使うときにわかりやすい。
タイトルや入力するセルがわかりやすいです。
まとめ
ついでに、ctrl+page upで一番左端のシートにしておくのもいいと思っています。
シートが多いとわけわからなくなります。
これを習慣にしておけば、次に使うときに楽なんです。