生産性を高めようと思ったら体調管理は欠かせない

体調

最近はめっきり寒くなりました。特に朝の通勤中には寒さを感じますね。

寒くなってくると、気をつけたいのが体調管理です。

少しでも体調が優れないと、そのことが気になってしまい、仕事に集中できなくなるものです。

仕事に集中できなくなるとスピードが下がってしまい、生産性が落ちてしまいます。

だからこそ、生産性を高めようと思ったら体調管理に気をつける必要があります。

生産性を高めようと思ったら体調管理は欠かせない

思考が奪われ続けることの問題

元気であれば自分の体のことなど気にすることなく、仕事に打ち込めるものです。

しかし、少しでも体のことで気になることがあれば、ずっとそのことが気になってしまいます。

体がだるい、しんどい、頭や喉が痛い。鼻水が続く。熱っぽい。

少しでも体調不良を感じるだけで、思考が奪われてしまいます。頭の中はそれがいっぱい。

いつも目の前のことに100%注げていたのに、これが80%くらいになるだけで頭が回らなくなりますし、当然仕事のスピードも落ちてきます。

1つの作業をするのにも時間がかかってしまうんですね。

こなすだけで精いっぱいになり、なんとかやり過ごすことになってしまいます。

だからちょっとしたことでも日頃の生活で気をつけたいものです。

体調管理に気をつけたいポイント

手洗い・うがい

意外とバカにできないのが、手洗い・うがいです。

ぼくは外から部屋の中に入ったら、必ず手洗いとうがいをするようにしています。

意識的にすることで風邪をひきにくくなりました。

以前は、季節の変わり目に鼻水が出るとか喉が痛いということがよくあったのですが、年中を通じて徹底することで明らかに不調を感じるときか少なくなりました。

これはおすすめしたい習慣です。

睡眠

明らかに寝不足はだめですね。

自分の経験を踏まえても、単純に眠さを感じるだげでパフォーマンスは明らかに落ちます。

読みものをしているだけでウトウトするのは明らかに寝てない証拠です。

まだ、作業系のタスクであれば手や体を動かすことになってなんとかなるのですが、熟考する必要があるものになると明らかに集中できない。

だからちゃんと寝ることって大事なんです。

世の中にはショートスリーパーの人もいますが、ぼくの場合、6時間30分〜7時間は寝ないと明らかに翌日の気分が違います。

ちゃんと寝た次の日は明らかに頭がクリアです。

それに寝不足だと免疫力が下がりますから風邪をひきやすい。

そして、体調不良のときに治りが遅い。

だからしっかり寝たいものです。寝るのは最優先!

服装

温かくするってのは大事です。

特に職場の暖房の状況によっては、寒かったり、暑かったりするものです。

外と中の寒暖の差が大きかったりすると、不調になりやすい。

ベストやセーターを着て調整するのって大事ですね。

あとは寝るとき。

季節の変わり目やだんだんと気温が下がってくる時期には、特に気をつけて重ね着をしたりしておくと、朝起きたときに「なんか体調が優れない」ということが減ります。

運動

ぼくの場合、年中ランニングをしているので、体が丈夫になりました。

毎朝、外に出るとだんだんと気温の変化に体が慣れてきます。

部屋にこもりっきりというよりも、外の空気を吸うだけで心持ち違いますね。

体調が万全でようやくスタート地点に立てる

生産性といっても体がベストの状態になってようやくスタートできます。

体のことを気にすることがなくなってから、ようやく目の前のことに没頭できるのでスピードが上がったり、集中力が増したりします。

まずはスタート地点に立つためにも自分の体は大事にしたいところです。

普段、元気にしていれば気にならないものですが、体調が少しでも悪くなって初めて健康のありがたみがわかるのはよくあることです。

だからこそ、元気なときでもそれを維持できるように意識して過ごしたいものですね。

あまりしんどいときは、無理せず休みましょうね。

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