手帳にランニング日誌を書いてモチベーションを維持しよう!

日誌

ランニングを習慣化したい、あるいはエントリーした大会に向けてトレーニングを継続していきたい。タイムを向上させたい。

でも、走ることに対してモチベーションが続くかどうか心配。

そんなときはランニング日誌を書き残しておくことでモチベーションの維持ができます。おすすめの習慣ですよ。

手帳術!ランニング日誌を書いてモチベーションを維持しよう!

ただ走るだけで何も記録を残しておかないと、その日のランニングがどんな感じだったのかわかりません。

ランニングに限らず運動系のものは、走ったときの感覚や体調など、身体面のことがダイレクトに影響してくるのでトレーニングの結果を書き残しておきましょう。

やり方としては手書きでもデジタルでもいいです。最近ではランニング専用の手帳なんてのもあります。

ぼくは自分が使っている手帳のウィークリーのページに手書きしています。この方がページを開いたときに俯瞰して見ることができ、その1週間がどうだったかというのが一目でわかるのでおすすめです。

あるいは、手帳のマンスリーページに書いてもいいですし、ノートに1日ずつ書く方法もあります。

走った距離やタイムを記録する

記録する内容としては、次のことを書き残しています。

  • タイム
  • 距離
  • 感想
  • 筋トレ
  • 睡眠時間
  • 食事

▼こんな感じでウィークリーページに書いています。
160821 diary 2

ランニングを習慣化したいのであれば、走ったかどうかを「○×」のみ記録していく方法もありますし、トレーニングをしていくのであれば、その計画を立てておき、実際はどうだったかを書く方法もあります。

ぼくの場合は、1週間は同じメニューにしているので、「今週は○○km走る」とその週のページに書いています。

ランニング日誌を書けば、走るモチベーションになる!

こうやって毎日書いていると、走る距離がだんだんと延びていることがわかりますし、タイムも少しずつ速くなってきているので、どんどん走りたくなってきます。

また、体調面の感想を書いておけば、自分がどんな状態なのかわかりますし、食事内容や睡眠時間などをどう調整していけば自分の調子を上げることができるのかだんたんわかってきます。

このようにランニング日誌を書いていくことで、走ることに対するモチベーションが上がってくるんですね。

これはランニングに限らず、何か目標に向かって取り組むときや習慣化したいときに有効な方法です。

記録しなければそのまま何も残りませんが、こうやって自分がやってきたことを記録することで、ささやかながらでも進歩していると実感できます

少しでも前に進んでいるという感覚を持つことができれば、モチベーションが維持しやすくなりますよ。

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