「１記事15分で書きましょう！」
という意見があります。そんな短時間で書けるの？ってなります。
では、本当に15分で書けるのか、書く必要があるのか考えてみたいと思います。
最初からは書けない
結論としては、「最初から15分で書くのと、元々１時間かかっていたものをスピードアップさせて15分にするのとでは、全然違う」ということです。
ぼくみたいなブログ初心者の人間は、15分だけパソコンと向き合っても、そんなに早く記事を書き上げることはできません。
15分だと、せいぜい見出しが思いつくくらいです（笑）普通に１時間以上かかります。
きっとそんな「15分」を繰り返していても、「書く力」って上がってこないんですね。
サクッて書けるに越したことはないのですが、そのサクッとライトにができない。
これって、やっぱり経験です。
どれだけ文字を書いてきたかに尽きます。
つまり、最初から15分とか時間は考えずに書いてみる。
記事にもよりますが、１時間以上かかるのが普通でしょう。
しかし、それを効率化することで15分で書けるようにする。
それは、記事をテンプレート化する、タイピングのスピードを上げる、ショートカットキーやツールを使う。
そうやって効率化を図ってスピードを上げていくということです。
かと言って、最初から時間がかかるから、記事を書くハードルを上げる必要はありません。
15分しか時間がとれないのであれば、15分だけ集中して書き上げる。
それが大事なんでしょう。
まとめ
最初から15分で書くのではなく、徐々に自分らしいスタイルを作っていくことが大事です。
自分の書き方ということですね。
１時間かけてはいけないことはないです。
トレーニングでスピードアップしていけば理想ですから。
そして、それは今まで書いてきた記事数によります。
いろんなブロガーさんが言っていることですが、「数書かなきゃしょうがない」ってことです。
最初から15分で書く必要はないですが、練習していけば、15分で書けるようになります。
