Kindleで本を読むことを習慣にするための3つの方法

読書

最近いろいろと話題の多いKindleですが、紙の本に慣れてしまっている僕はなかなかKindleで本を読むという習慣が身につきませんでした。

端末の中に本が大量にあっても、それが本を持っているという実感を生みにくく、結局は手元にある紙の本ばかりを読んでしまうんですね。

Kindleで本を読み進めていくためにはどうしたらいいか考えてみました。いまでは紙の本とKindleの本を併用しながら読書を楽しんでいます。

ちなみにぼくはKindle端末は持っていませんので、iPhoneで読んでいます。

Kindleで本を読むことを習慣にするための3つの方法

スキマ時間は必ずKindleで読書をする

1つ目はスキマ時間には必ずKindleで読書することです。「スキマ時間=Kindle」を習慣化するということですね。

日常にはいろいろスキマ時間があり、電車を待っているときや買い物でレジで並んで待っているときなど、意外なほどスキマ時間は転がっています。

この時間にKindleで読書をすると決めるわけです。

待ちだなと思ったらiPhoneを取り出してサッと読む。数分もあればある程度読むことができますので時間を有効活用できますし、どんどんいろいろな本に触れることができます。

「Kindleで読書する」というタスクを加える

2つ目はタスクに登録することです。先ほどは主に外出先でのスキマ時間の活用方法でしたが、家の中だと紙の本があるのでそっちを手に取りやすいんですね。

だから「Kindleで読書する」タスクを登録することで、半ば強制的に読むわけです。

朝または夜の時間に5分でも10分でもその時間で読むことができます。

習慣化する際にはトリガーを決めておくとより習慣化につながります。例えば、朝食を食べたら読む、お風呂から出たら読むなど、ある行動に紐付けてしまうということです。これでタイミングを管理することになるのでより習慣化しやすくなります。

ぼくの場合は、朝は身支度してから出勤するまで、夜は日次レビューの際に紙の本ではなくKindleで本を読むようにしています。

紙の本を持たない

3つ目は紙の本を持たないことです。そもそも紙の本があるのでKindleが習慣にならないわけですから、紙の本をすべて無くしてしまえということです。

こうすると本を読むためには必然的にKindleでないとダメだということになります。絶対的な強制力があるのでこれが一番の方法ですね。

ただし、まだ電子書籍になっておらず紙の本しかない本もありますので、それがネックですね。

ぼくの場合は、まだまだ紙の本に慣れてしまっているので、紙の本を読んでいるときこそ本に触れていると実感することができますので、徐々に紙の本を減らしていきたいところですね。

素敵なKindleライフを!

Kindle Unlimitedというサービスが始まって、本に触れる機会が増えています。ですからKindleで本を読む習慣を身につけたいところですね。

ぼくの場合そもそもiPhoneで読んでいるからなかなか習慣になっていないので、Kindle端末を買えばいいのでしょうね。

日常生活の中でKindle本と接触頻度を増やすことで、自然とKindleで本を読めるようになります。

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