最近気づいたのですが、情報を取り入れるばかりだと頭が重くなってくるように感じます。
Web、書籍、雑誌など、現代社会は情報で溢れているので、油断しているとすぐインプット過多になってしまいます。
そんなときは、意識してアウトプットしたほうがいいです。
アウトプットをする
インプットばかりだと、頭が重くなってくるよう感じます。
すると素早く考えたりすることができません。頭がパンパンなんでしょうか。
そういうときに限って、いくら考えても新しいアイデアが浮かんできませんし、問題解決の糸口が見えてきません。
人間の体も食べてばかりで排泄せずにいたら病気になるのと同じですね。
家も同じで、モノが入ってきてばかりで、捨てずにいると、ゴミ屋敷になります。
頭も循環させることが大切なのではないでしょうか。
つまり、アウトプットする必要があるということです。
人に話す、SNSに投稿する、ブログを書く、日記を書くなど。
情報を得るだけでなく、そこから自分はどう感じたかを表現するわけですね。
多く書く必要はなく、一文したためておく。
情報がいつまでも頭の中にあるとぐるぐる巡るだけですが、頭の中にあることを外に出すことで自分の考えもまとまります。
すると、頭が軽くなるんですね。
ずっと本を読んでいるよりも、「こんな本だったんだよ」と人に話すだけでも違いますし、文章にまとめるだけで全然違います。
まとめ
入ってきた分と同じだけを出す。
インプットが多いと結局は頭が回らなくなってしまいます。
インプットとアウトプットのバランスが大事ですね。