平日の仕事の疲れからか、どうしても休日はダラダラ過ごしてしまう。特に予定もないので、テレビを観てボーッと過ごしてしまう。
それは、とてももったいない過ごし方です。
オフ(休日)の時間を充実させて、オン(仕事)も充実させる。
休日の過ごし方を説いている珍しい本と出合ったので、簡単にご紹介!
成果をあげる人はオンとオフの区別がない
仕事とプライベートを分けて考える二元論的価値観ではない。
仕事だろうが、遊びだろうが、とことん突き詰めて考える。
休日のプランを用意しておく(あらかじめ予定を入れておく)。
休日も平日と同じ時間に起床する。
5年後、10年後の健康のために、目の前の食事を真剣に考える。
一日は「その日の朝」から始まるのではなく、「前夜」からすでに始まっている。
眠りに貪欲(オーダー枕、アロマオイル)。
まとめ
休日を平日のストレス発散のためにダラダラ過ごすのではなく、オフタイムも真剣に向き合い、アクティブに過ごすことで充実させる。それが仕事の成果にも直結してくる。
「オンとオフの切り替え」というよりも、「仕事もプライベートも全力」というのが、良い過ごし方であり、好循環を生み出すということですね!