ぼくはランニングの前か後に「流し」をやっています。
「流し」とは意識的にスピードを上げて走ることです。つまりダッシュ!
ランニング中にスピードを上げるのではなく、別にダッシュを入れることです。
30〜50mくらいでいいので、それを3〜5本やってみる。距離や本数は自由ですね。
ぼくはランニングの後にすることが多いです。
スピードの切り替えを覚える
いつもランニングをしていると、いつも同じゆったりなペースで走ることが多くなります。
すると体は、ゆっくりのペースで走ることを覚えてしまいます。タイム向上のためには、ある程度速い動きを覚える必要があります。
こうやって流しを入れると、速い脚の回転を体に覚えさせることができ、体に刺激が入ります。ランニング時のスピードアップにつながるのでタイムを向上させることができます。
スピードを上げて走るとスッキリできます。
この時期は特に寒いので、冷たい風が頬に当たります。この風を切って走るあの感覚が好きですね。
ランニングを気持ち良く終わらせることができます。
おわりに
スピードの切り替えを覚えることができるので、タイム向上につながります。ランニング時のラストスパートのときに意識してスピードを上げることができます。
いつもゆったりと走っていて、マンネリだなと感じたら流しを入れることをおすすめします。