『30日で人生を変える「続ける」習慣』で習慣引力から抜け出せ!

習慣

こんにちは、うるふぁ(@urupha)です。

今年からダイエットをする、禁煙をする、勉強をするなど、さまざまな目標を立てていると思います。

2017年も1か月が過ぎましたが、いかがでしょうか。

続いていますか?

続いていれば良いのですが、多くの場合、行動を続けることができずに挫折することになります。

それはなぜか?

結局のところ、習慣化できていないからなんです。

習慣化するためには正しい方法があります。その正しい方法を教えてくれるのが『30日で人生を変える 「続ける」習慣』という本です。

ちゃんとステップを踏めばどんな習慣も身につけられるといいます。

ポイントは習慣化を阻むものへの対策をとり続けること。ぼく自身、習慣化するためにいろいろと試行錯誤していますが、とても学びの多い本だったので紹介します。

【習慣化!】『30日で人生を変える「続ける」習慣』で習慣引力から抜け出せ!

人間は習慣の生き物

「習慣」とは無意識に行われる人間の行動です。

人間が意識して行える行動には限界があります。心理学においても人間の行動の95%は無意識で行っていると考えられています。

食事をするときに箸と茶わんをどっちの手に持つかとか、ドアノブを握るときにどっちの手を使うか、あるいは靴ひもを結ぶときにどうやって結ぶかなんていちいち考えませんよね。

これらはすべて無意識に行っている行動、つまり習慣なんです。

もっといえば人間は「習慣の生き物」ということです。

なぜ習慣化できないのか?

ダイエットなどは新しい行動ですから、これらの行動を続けていくためには習慣化する必要があります。

人間は習慣の生き物ですから、いま行っている行動のほとんどは無意識です。

ですから、この無意識の行動を変えていかなければなりません。

ここで問題なのが、人間は変化を嫌うということ。

いまの状態が心地よいので無意識に行えているわけなんですが、ここに新しい行動を取り入れようとすると、それは心地いい状態から出ることになります。

これが人間にとっては驚異なんです。

だから人間はいつもの状態に引き戻そうとします。だから習慣化できないんですね。ダイエットも勉強も続けることが難しい。

こういった元の状態に引き戻そうとするはたらきを本書では「習慣引力」と呼んでいます。

ロケットは宇宙に行くときに大気圏を脱出しますが、ものすごい引力の影響を受けます。でもいったん宇宙に抜ければ、あとは少しのエネルギーで移動することができます。

習慣化はこれと似たようなはたらきをするということで習慣引力というわけなんですね。

習慣化のためには緻密さが必要

ロケットは大気圏を抜けるために緻密に設計されています。同じように習慣化するためにも緻密さが必要です。

思いつきでやっているからこそ挫折につながってしまうんですね。

行動を続けるためには、何をどうやるか、習慣化するためのハードルは何があるのか。

ここをハッキリさせて、しっかりとしたプランを練ってあげれば習慣化がうまくいきやすいです。

習慣化の3原則

ここで覚えておきたいのが、習慣化するための3つの原則です。

原則1 1つの習慣に絞る【同時にいくつもやらない】
原則2 有効な1つの行動に絞り込む【行動ルールを複雑にしない】
原則3 結果より行動に集中する【結果にこだわりすぎりない】

できるだけハードルを低く設定し、シンプルに行動することですね。

ではここから、具体的な習慣化のための方法を見ていきましょう。

ステップ1:とにかく続ける

最初の7日間は「反発期」といわれています。続けることがとにかく困難。まさに三日坊主で終わるパターンですね。

だから最初は「とにかく続ける」ことです。結果を追い求めるのではなく、行動したかどうかだけ。

そのためにはベビーステップにより極端にハードルを低くすること。そしてシンプルに記録すること

これだけをやってなんとか乗り切ろうということです。

ステップ2:続けられる仕組みを作る

次にやってくるのが「不安定期」です。この時期になると残業など急な予定が入ったりして、行動を続けにくい状態になります。

そんなときは行動を続けられる「仕組みをつくる」こと。日時・内容・場所を決めるパターン化や、例外ルールを設けること、ご褒美や周りに宣言することなどの12種類の継続スイッチによって、半ば無理矢理にでも続けられるようにしていくわけです。

こうやって不安定期を乗り切ります。

ステップ3:変化をつける

最後に訪れるのは「倦怠期」です。22日目以降は、だんだん飽きてきてしまうこと、効果がハッキリしないので続けても意味があるのかと思うことなどの傾向があらわれてきます。

そんなときには「変化をつける」ようにします。行動の内容や環境を変えることによって、新鮮さを取り戻すわけです。それから次の習慣の計画を立てること。

こうやってマンネリにならず、習慣化を図っていくわけですね。

習慣化のプランを立てて習慣引力から抜ける!

習慣化のための道のりは厳しいものだということがわかりました。習慣引力から抜けるまでは常に元の状態に戻そうとする力がはたらいているんですね。

だから大切なのは、習慣化するためにはうまくいかない前提で、対策をとり続けること

そのためにはできるだけハードルを低く、シンプルに始めていくことですね。

とても読みやすい本なので、今年の目標に向かって早くも行動が続かずに挫折しそうであれば、読んでみる価値はあります。

習慣化するためには単純に行動を続ければいいというものではなく、定着させるための方法を綿密に練っておくことが大切だとわかります。

まだまだ今年は始まったばかり。シンプルに始めて長く続けてみましょう。

では、また!

今回紹介した本はこちら

あわせて読みたい!