ルーティンが最強の自分をつくる

最強の自分

こんにちは、うるふぁ(@urupha)です。

先日のフルマラソン大会でサブフォー(4時間切り)を達成しました。後半はキツかったんですけど、なんとか走り切れました。しばらく筋肉痛が続きました。

参考:第8回呉とびしまマラソンでサブフォーを達成しました!

で、フルマラソンで4時間を切るって初心者ランナーからすると、結構すごいことなのだそうです。大体市民ランナーの3割弱といったところ。

関連:フルマラソン、みんなの平均タイムは? ランニングトレンドニュース(1) – スポーツナビDo

これってすごいことだと思いませんか?

ぼく自身陸上をやっていたわけではないですし、特別なトレーニングを積んできたわけでもありません。今回のフルマラソンについていえば、特に食事に気をつけたり、対策をしてきたわけではなりません。ただ序盤は飛ばさないようにしようとしたくらい。

ぼくはただ単純に毎日走ってきただけです。特別な練習を積んできたわけでもありませんし、コーチについてもらって練習をしたわけでもありません。

単純に毎日同じことを同じ時間にこなしてきただけです。

これだけである程度のレベルまでたどり着くことができました。

毎日繰り返してきただけです。

やってきたことはただ毎日走り続けてきたことだけです。それだけなんですけど、上位3割以上には食い込めたわけです。

ここで気づいたことは、やはり毎日続けることが卓越するための唯一の道だということでした。

ルーティンが最強の自分をつくる

毎日続けることで自分が強化される

ぼくは毎日ランニングをしています。別にダイエットをしているわけでも、それこそマラソンで自己ベストを更新するためでもなく、ただ単純に長年の習慣だからです。

もう朝走らないと気持ち悪く感じてしまいます。朝に汗をかくと単純に気持ち良いですし、頭もスッキリするのでいい状態で仕事に臨めます。

この記事執筆時点のライフスタイルとしては、朝5時に走りに行くことが当たり前になっています。決まった手順のストレッチをこなし、同じコースを淡々と走っていきます。距離にして10km弱というところです。

以前は、毎日出走することを目指していたので、雨の日でも走っていたのですが、それだとあまりランニングの効果が少ないので走らなくなりました。

つまり、雨の日以外はほぼ毎日走っていることになります。それも毎日同じ時間、同じコース、同じ距離をです。

まさにひたすら同じことを繰り返しているわけです。だから特別なことをしなくても、走るということが教唆されるので、フルマラソンで初心者には難しいとされるサブフォーを達成できました。

ルーティンの鬼として有名なイチロー

ルーティンといえばメジャーリーガーのイチローが有名ですね。

毎日昼食は妻の弓子さんが作るカレーを食べてから、球場入りします。

そして球場に着いてからも同じメニューをこなしていきます。

そして有名なバッターボックスに入るときのしぐさ。

それを長年続けているからこそ、メジャーリーグで10年連続200年安打を達成していますし、40歳を過ぎてもケガなく野球を続けられています。

まさにルーティンの鬼ですね。

天才は、「繰り返し」からしか生まれない

この話をすると、イチロー以外に思い浮かぶのがWBC日本代表の小久保監督の現役時代の話です。

『年収1億円人生計画』(江上治著)という本の中に小久保監督の話が出てきます。

人の何倍も努力するというその練習についてであるが、小久保選手が言っているのは、「飽きない」ということである。
「自分は不器用なんです。だから基礎トレーニングをいくらでも続けられるんです。要はバッティング練習ですね。基礎の反復練習です。ふつうは飽きるじゃないですか。でも、自分はいくらでもできるんです」

忍耐強さ、我慢強さである。それを示す指標は「飽きない」という徳の量だ。同じことを飽きずに、どれだけ繰り返して続けられるか、に尽きる。
一本足打法を荒川博氏に指導された当時の巨人軍・王貞治選手は、猛練習をしてその特異な打法に打ち込んでいる。
いまでは「練習に使った部の畳が擦れて、ささくれ立った」などという、そのときの壮絶な努力が神話のように語り継がれている。世界の王が誕生するまで、どれほど同じ動作を繰り返して行なっただろうか。

大成する選手は例外なく我慢強く、「繰り返し」に強い。
天才とは「99%の汗(努力)」と「1%のインスピレーション(ひらめき)」だと言ったのはトーマス・エジソンだが、1%のインスピレーションを具現化させ、成功させるのは、繰り返しの努力と、それに耐えるだけの精神力だろう。

結果を出すためには、単調な繰り返しができるかどうかということです。

一見すると地味で、無意味なことのように思えることでも、丹念に積み重ねることができるかどうか。ここにかかっているわけです。

ぼく自身毎日走ることに関していえば、とても地味ですし、すぐに目に見える結果が出るわけではありません。

もはやそれ自体が目的化しているわけですね。いわゆる「フロー」という状態です。この状態になるとその行動そのものに没入している感覚を味わうわけです。

これが飽きないということです。

ルーティンを極めることでより強い自分になれる

もちろん、ただ単純に毎日同じことを繰り返しているだけでは、卓越はできません。同じメニューを淡々とこなしているだけでは成長は見込めません。

イチローが同じことを繰り返しているように見えてもその中には、試行錯誤が含まれています。
同じように見えることでも、どうすればもっとうまくできるか、それをひたすら意識して取り組む必要があります。

そうやって少しずつ成長していき、心も体も強くなるわけです。

毎日地味に見えるようなことでも繰り返すことができるかどうか。

卓越するためにはこれしかないってことですね。

では、また!