前回、「【31.5インチ】「4辺フレームレス」は正義。LGの4Kディスプレイ「32UD99-W」を買いました」という記事でも買いたとおり、自宅で使っているMacBook Proに外部ディスプレイを導入しました。
31.5インチの巨大なディスプレイなので表示領域が広がり、作業しやすくなりました。買って満足しています。
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快適に作業できるようになったのですが、次に気になってきたのがMacBook Proのディスプレイとの視線の移動です。MacBook Proはデスクに直に置いているので、若干低い位置にあります。視線の移動がスムーズにできるようにMacBook Proの高さを合わせることにしました。
そこで「Spinido」のノートPCスタンドを購入してみましたので紹介したいと思います。
MacBook Proに似合う。「Spinido」のノートPCスタンド
こちらが「Spinido」のノートPCスタンドです。変わった形の箱で届きました。予想していたよりも結構大きいです。価格は3,999円で、カラーは「グレー」と「シルバー」の2色があります。
僕はMacBook Proの「シルバー」を使っているので統一感を持たせるために「シルバー」を購入しました。
早速、開封してみました。説明書とかはなく、スタンド本体だけのシンプルな中身になっています。コンパクトなスタンドを想像していたのですが、結構大きめです。
サイズはこんな感じです。横が24cm、奥行きも24cmということで結構大きいです。
13インチのMacBook Proと並べても大差ないですね。15インチでも載せられるように奥行きがあります。
横からのアングルです。組み立て式とかではなく、ひとつのパーツでできていて、高さや角度は変えられないようです。
前面にはストッパーが付いているので、MacBook Proが滑り落ちることはありませんし、ゴムが付いているので傷つける心配もありません。
背面にはコードを通す穴が空いています。
裏面にもゴムが付いているので、滑り止めになりますし、デスクを傷つけることもありません。
MacBook Proを置いてみた
実際にMacBook Proを置いてみました。13インチだと十分すぎるくらい余裕があります。
スタンドの下にキーボードを収納することもできます。でも、Magic Keyboardもアルミなので傷つけないように注意する必要があります。そっと置きましょう。
背面の穴から電源コードを通してみました。少し無理矢理感があるので、コネクタの根元らへんが怪しい感じですね。
使ってみた感想
スタンド本体はアルミニウムで重厚感があり、かなり頑丈です。耐久性はありそうな感じですね。幸いにしてデスクやPCとの接する部分にはゴムが付いているので傷つける心配はなさそうです。
こうやってMacBook Proの高さを上げてみると、外部ディスプレイとの視線の移動がスムーズになりました。今までは斜め下に下ろす感じだったので、違和感がありましたし、カーソルの移動も少しコツがいる感じでした。
それから、MacBook Pro単体を見るときに視線が上がるので姿勢が悪くなりにくいですね。真っ直ぐ前を見る感じでMacBook Proの画面を見ることができるのでずいぶんと楽になりました。これは疲労軽減になります。首や肩が凝りにくい。
まとめ:快適な環境で作業をしよう
というわけで、「Spinido」のノートPCスタンドを紹介しました。
MacBook Proと統一感のあるシルバーがカッコいいですし、少し高さが上がるだけで、姿勢がラクになりました。
外部ディスプレイとの視線移動がスムーズにできるようになったので、さらに快適な作業環境が整いました。
ノートパソコンで作業をするならぜひおすすめしたいスタンドですね。