M1 MacBook Air開封&ファーストインプレッション

ようやくです。

かねてから話題沸騰のM1チップ搭載のMacBook Airを購入しました。

昨年末から今年始めにかけて、以前から使っていたMacBook Proの調子が悪くなり、外出先では全く使えない状態が続き、自宅専用のデスクトップPCと化していました。(ある意味外出自粛)

満を持してMacBook Airを購入したわけです。

実にMacBookの買い替えは3年ぶりになるのでワクワクしています。

M1 MacBook Air開封

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こちらがMacBook Airです。Apple公式サイトで買うと2週間待ちだったのですが、Amazonだと翌日配送だったので、今回はAmazonで購入しました。

MacBook Airのデザインの好きなところは、本体の奥側から手前に向けて細くなっていくデザインです。

MacBook Proの本体の厚さが均一なところも「Pro」って感じで安定感かあり、それはそれで良いと思うのですが、このMacBook Airの「Air」を表しているシャープな感じがカッコいいですよね。僕が最初に人生で初めて購入したMacもMacBook Airでした。

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USB-Cポートは本体左側に2か所だけあります。僕のデスク環境的に右側にあって欲しかったので、なかなか購入するまで躊躇していた部分ではありますが、そこは気にせず使っていきます。

右側にはUSB-Cポートはなく、イヤホンジャックのみあります。でも、逆にシンプル。12インチMacBookみたいな。

【2019年】僕のデスク環境

M1 MacBook Airのファーストインプレッション

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まず僕が購入したMacBook Airは最小構成のものです。

  • メモリ8GB
  • ストレージ256B

僕は動画編集はせずに、主な用途はブログ執筆で、ブラウジング、テキスト、画像処理ぐらいなので、最小構成でも問題ないと判断しました。

これだけ話題になっているMacBook Airなので一番安いものでもかなり使えるんじゃないかと思っています。

早速今日1日使ってみたんですが、気づいたことをいくつか書いておきます。

バッテリー持ちが良すぎる

公式では18時間連続駆動するバッテリーなんですが、それは大げさなものではなく、確かにそれくらい持ちそうです。

普通に1〜2時間作業で使っても減るのは数パーセントで驚きました。これくらいであれば朝から晩までバッテリーが持つと思うので、本当にiPhoneのような感じになりますね。

外出するときに電源アダプタやモバイルバッテリーが必要なさそう。

安定のMagic Keyboard

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前まで使っていたMacBook Proはバタフライキーボードで、とても薄くてペチペチ打つ感じがリズミカルで好きだったんですが、壊れやすいという特徴があり、1年くらい打っているとあえなく反応しなくなりました。

今回のMacBook Airはシザー構造で若干キーが厚くなりました。その分キーストロークが深くなり、しっかり打ち込める感覚があります。バタフライキーボードに比べて指先の反発が少なくて疲れにくいと思うのでこれは嬉しいですね。そして壊れにくいはず。

まとめ

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というわけで、M1 MacBook Airを購入しましたよ、という記事でした。まだ触ったばかりなので、肝心の性能の部分はわからないんですが、しばらく使ってみて、またレビューを上げたいと思います。

今まで使っていたMacBook Proは外に持ち出して使うということがなくなってしまっていたので、このMacBook Airを久しぶりに外に持って出たいと思います。

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