シンプルなMacBookのためのスタンド「Majextand」

最近話題のMacBookのスタンド「Majextand」を購入しました。前々から気にはなっていて、使ってみたいと思っていたので紹介したいと思います。

Majextand

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Majextandは厚さ1.7mmの極薄のPCスタンドで、MacBookの裏に両面テープで貼り付けて使います。6段階で高さを調節でき、MacBookに角度をつけることができます。

カラーはシルバー、ゴールド、ブラック、ローズゴールド、スペースグレーの5色、価格は約6,500円です。少々お高いですが、丈夫そうなので、1回貼れば長く使える物になっています。

シンプルでカッコいいデザイン

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まずデザインがカッコいいですね。僕は「シルバー」を買ったので、シルバーのMacBook Proと一体になる感じがします。まるで純正品のよう。

目線が上がるのでディスプレイが見やすい

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MacBookをデスクにそのまま置いて作業すると目線が下がるので、長時間やっていると肩や首が凝ってしまいます。でも、Majextandを取り付けると、自分に合う角度に調節できるので、自分の見やすい角度にできます。目線が上がるので、姿勢も悪くなりにくいですし、首周りが楽になります。

キーボードにも角度がつくので打ちやすい

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キーボードにも角度が生まれるので、手首を若干起こして打てるようになるので、タイピングもしやすくなります。でも、あまり角度をあげすぎると逆に打ちにくくなります。

鋭利過ぎて指が痛い

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Majextandは薄いスタンドであることが売りなのですが、素材がステンレススチールなので触れると若干指が痛いです。特にスタンドを出すときに爪を引っ掛けることになるのですが、これが結構痛い時があります。それから、収納するときも指で押さえることになるので、角の部分に指が当たると不快感があります。丸みを帯びたデザインだといいですね。

毎回MacBook Proを裏返すのが面倒

これは買うまでは気づかなかったのですが、使用するときに毎回MacBookを裏返す必要があります。しかも、自分のお気に入りの角度に一発でできないので、力加減をしながらゆっくりを開けていく必要があるのがもどかしいです。

Majextandを付けるまではしなかった動作なので無駄な時間ですよね。細かい角度がピタッと決まればいいのですが、軽い力ですぐに行き過ぎてしまうのが少し残念。

様々な場所でMacBookを使う人向け

自宅だけとか、職場だけとかで使う人の場合、毎回開いては収納してを繰り返すことになるので、それだったら専用のスタンドを用意した方がいいですね。やっぱり毎回出すのが面倒になりがちです。そう考えると、自宅→カフェ・コワーキングスペース→職場みたいな3か所以上で使う人にとっては理想なのかもしれません。

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