前回、「新しい11インチiPad Pro(シルバー)を買いました。ホームボタンがなくなってより快適に」という記事でも書いたとおり、新型の「11インチiPad Pro」を購入しました。
11インチiPad Proは結構なお値段がしますし、ディスプレイはしっかり守ってあげたいところですね。
なので、画面保護のためのフィルムは必須なんですが、Apple Pencilの使い勝手が向上しているということで、今回はガラスフィルムではなく、紙のような書き心地の「ペーパーライクフィルム」を購入することにしました。
初めて「ペーパーライクフィルム」というものを試してみたわけなのですが、マットでサラサラとした質感のフィルムでいい感じだったので紹介したいと思います。
【11インチiPad Pro】MS factoryのペーパーライクフィルム
こちらが「MS factory」のペーパーライクフィルムです。価格は1,899円で少し高めだと思いますが、日本製なので安心ですね。
中身は次のものが入っています。
- 保護フィルム
- クリーニングクロス
- ダストリムーバーシール
- アルコール洗浄布
- 気泡除去カード
ペーパーライクフィルムを貼ってみた
11インチiPad Proのディスプレイをアルコール洗浄布できれいに拭いていきます。
ディスプレイを裸で使っているとどうしても指紋などの汚れが付いてしまいます。以下、集中を要する作業なので写真は割愛。
ペーパーライクフィルムを貼ってみました。
アンチグレアのフィルムなのでマットな感じになりました。
フィルムの上部には「切り欠け」があるのでFace IDは問題なく使えます。
貼るコツとしては、フィルムに貼ってあるシートをいきなり全部剥がすのではなく、少しだけ剥がして位置を確認しながら貼るときれいに貼れました。サイズ感はピッタリですね。
きれいに透き通ったフィルムではなく、濁ったような曇ったような感じなので、ディスプレイのきれいさは少し失われます。Apple Pencilの書き心地を優先するのであれば仕方がないのかもしれませんね。
ペーパーライクフィルムはガラスフィルムのような分厚さはなく、かなり薄いです。これなら11インチiPad Proの薄さを保つことができますね。
まとめ:紙のような書き心地のペーパーライクフィルムでApple Pencilを試してみたい
というわけで、11インチiPad Proの「ペーパーライクフィルム」を紹介してみました。まだ、Apple Pencilを使っていないので、書き心地はわからないのですが、マットな感じでサラサラとした質感です。
サラサラしているので指に吸い付く感じではないのですが、タップの反応も悪くなく、使い勝手は良いですね。
これで画面保護はできましたので、次回はApple Pencilを試してみたいと思います。
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