新しく購入したMacBook Air。サクサク快適に使えています。気合を入れて購入したというのもありますが、以前使っていたMacBook Proのバタフライキーボードが簡単に壊れてしまった経験からキーボードを守る必要があると考えました。
衝撃緩和のためにキーボードカバーを買ったので紹介したいと思います。そもそもMacBook Airはシザーキーボードなので耐久性は大丈夫だと思うので関係ないかもしれませんが、MacBook Airを大切に扱いたいですし、キーボードをホコリから守れるので。
MacBook Airのキーボードカバーを購入
今回購入したのがALLFUNというメーカーのMacBook Air用のキーボードカバーです。ちゃんとM1チップ搭載モデルにも対応しており、価格は1,300円です。Amazonの評価も高く、結構安かったので試しに購入してみました。
こちらがそのキーボードカバーです。0.15mmという超薄型でペラペラしています。お菓子のグミが入っている容器のような感じ。(伝わるかな)
見た目は違和感無し
実際にキーボードの上に置いてみました。ピッタリとした設計で気持ち良いですね。
マットな磨りガラスのようなソフトTPU素材で見た目はそこまで変わりません。よくあるキーボードカバーのような、いかにもゴムを付けていますという感じにならないのがGood。
Touch IDの部分だけちゃんと出るように設計されています。
カバーが汚れた場合、水洗いが可能とのこと。耐久性もあるのでしばらくは使えそうです。
打鍵感はどうか
実際にタイピングしてみると、キーがカバーの分だけ厚くなるので弾力のある感じになります。
そして気になったのが指の離れが悪くなること。滑りにくい素材なので、キーを滑らせて指先を運ぶのが少し難しく感じます。なので若干タイピングスピードは落ちますね。
ただ、一打鍵ずつ丁寧に打てば問題なさそうです。
しばらく打ってみたところ指紋は付きませんでした。ホコリからキーボードを守ってくれますが、本体のキーボードとカバーの間に挟まると目立ちます。付けるときに注意が必要ですね。
まとめ
というわけで、MacBook Airのキーボードカバーを紹介しました。当初の目的であるキーボードの衝撃を緩和して長持ちさせたいということに関しては大丈夫そうです。もともとシザーキーボードなので故障しないとは思いますが。
本来の目的であるキーボードを汚れから保護することに関しては効果を発揮します。
全体的にマットな感じになりますし、カバーを付けていないときはキーの黒さが目立ちますが、カバーを付けることによって黒さが抑えられるので、シルバーのMacBook Air本体に近づき、より一体感が生まれるのでデザイン的に良いですね。
付け外しが簡単なので、しばらく試してみたいと思います。