社会人になって働き始めると、さまざまな場面でわからないことが出てきます。むしろわからないことだらけです。
はじめて関わる業務が毎日怒濤のごとく押し寄せてきます。
新しく覚えないといけない知識がたくさんありますが、最初は何もわかりません。ひとりで調べてみてもわからないと悶々としてしまうでしょう。
そんなときは思いきって人に聞きましょう。
どんどん周りの人に聞こう
大人といえど、はじめての仕事だと何がなんだかわからないことは多々あります。
まわりの先輩や上司がしゃべる言葉もそうですし、自分がやる仕事も何をしたらいいのかわかりません。
自分で過去の書類などをめくってみてもいいのですが、とても時間がかかります。
あまり時間をかけすぎるのも考えものです。
だから思い切って周りの人に聞くべきです。
周りの先輩や上司が忙しそうで話かけにくい。
「そんなことも知らないのか」と言われるかもしれない。
なかなか聞きにくいかもしれませんが、思いきって話しかけるべきです。
大抵は教えてくれるものです。
部下を育てることも先輩や上司の仕事ですから。
気にするほどのものではありません。
周りの人は優しいんですよ。
でも、聞いたことを忘れてしまうかもしれません。
必ずメモしましょう!
同じことを聞かずにすみます。
まとめ
人に何かを聞くのは勇気がいるかもしれません。
聞くのは恥ずかしいことではありません。何事も勉強なのですから。
わからなければ、いろんなことを聞いて吸収しましょう。