前回はタスク管理をはじめてみようということで、「やること」を紙などの外部ツールで管理することについて書きました。
参考:タスク管理を始めてみよう
今回はその実践方法として最も簡単な方法、「紙に書き出す」ことをおすすめしたいと思います。
タスクリストを作る
やることを紙に書いてみましょう。
順番などは気にせず思いつくままに書き出します。
頭の中から出すことで安心して忘れることができます。
どんな小さなことでも書き出します。
人は忘れる生き物です。
思いつくままに書き出すことができたら完成です。
このリストが「タスクリスト」です。
作成するタイミングは、前日の仕事終わりがベストです。
紙に書き出したら、目に見える場所に置いておきます。
ぼくはデスクで仕事をしますので、いつもデスクマットに挟んで見ています。
営業など外回りが多い人は手帳がいいですね。
ほかにもふせんに書いて貼り付けるという方法もあります。
まとめ
こうやって「やること」を紙に書きだすと何をやるかが明確になります。
少なくとも忘れることはなくなります。