ぼくはずっとソフトバンクと契約して「iPhone 5s」を使っていたのですが、さすがに毎月の利用料金が高いなと感じていました。毎月6,000〜8,000円くらいですね。
いまなら格安SIMもありますので、そっちにした方が月額の利用料金はもっと抑えられるはず。なかなか調べることもなく、ずるずると使っていたのですが、いい加減そろそろ重い腰を上げようかと思い、格安SIMにすることにしました。
まずはSIMフリー版のiPhone 6sを購入しましたので、開封の儀をやってみました。
iPhone 6sを入手した!いまさらながら「開封の儀」をやってみる
そもそもなぜ「iPhone 7」を買わずに「iPhone 6s」なのかといいますと、とりあえずSIMフリー版のiPhoneを手に入れたかったということと、まだiPhone 6系を手にしたことがなかったので、まずは「6s」だなということで「iPhone 6s」にしました。
「7」よりも価格が安いということもありますし、iPhoneのヘビーユーザーではないぼくにしてみたら、「7」は明らかにオーバースペックだったということもあります(6sでも十分すぎるくらいですが)。だからまだいいかなと。
というわけで開封の儀をいってみましょう!
▼おなじみのデザインの箱ですね。魚のような鳥のような生き物?ですかね。
▼毎度思うのが、この洗練されたデザインの箱が好きですね。白い箱に銀色で「iPhone 6s」が静謐さを漂わせる。
▼そして箱を空けるとそこには「iPhone 6s」の姿が。
▼以下内容物です。このイヤホンはランニングのときに地味に活躍してくれます。走っていても意外と耳から外れにくいんです。
▼フィルムが貼られた状態のiPhone 6sです。これを剥がしていきます。
▼ピローンと。結構気持ち良いですね。
▼色はシルバーにしたわけなんですが、昔から何かとシルバーにこだわる人間でして。シルバーがカッコいい。金と銀があれば必ず銀を選ぶ。こっちの方が渋いんですね。玄人感があるというか。昔、ポケモンもゴールドではなくシルバーを買いました。
▼この洗練されたデザインがたまりませんな。
▼下からのアングル。
▼横からのアングル。
▼電源ボタンが横になっているんですが、これはすぐに慣れますね。
▼上からのアングル。ボタンがなくなってスッキリしているのが良いですね。ずっと触っていたくなる。
▼裏面です。このシルバーの輝き。
▼カメラのレンズがぽこっと飛び出していますが、あまり気になりません。
まとめ
正直なところ、「iPhone 5s」の角張ったデザインがずっと気に入っていました。それがために「6」にしなかったという理由でもあります。
でも「6s」の丸っこいデザインも慣れればいいなと感じています。洗練されたデザインというのは担保されていますので、角張った感じが丸っこくなってもiPhoneとしての全体的なデザインに変わりはないので使えば使うほど普通になってきますね。
一番いいなと感じたのが、やっぱり画面が大きくなったことですね。文字の見やすさが全然違う。4インチと4.7インチだと、ここまで違うのかと感じています。
角張ったデザインの「5s」にこだわって、なかなか次のiPhoneに手を出せずにいましたが、少し使ってみただけでも変えて良かったと思っています。
新たな相棒として使い込んでいきたいですね。