僕は基本的に丸いモノより四角いモノの方が好きです。キューブ型のものなんて見ててうっとりしますし、ずっと触っていたくなる感じ。幾何学的な感じが好きなんですね。
そんな感じなので、街ですれ違う人が背負っている四角いバックパックにも興味、憧れを抱くようになりました。
なんともオシャレで、荷物を背負っているというよりも、何か自分だけの空間を持ち運んでいる感じ。
というわけで、四角いバックパックを探していたところ、なんともオシャレでイイ感じのモノを見つけました。
それがマザーハウスの「アンティーク スクエア バックパック」です。
この四角いフォルムに魅かれて購入しましたので紹介したいと思います。
マザーハウス「アンティーク スクエア バックパック」
真っ先に強く印象に残るのが、完全なる四角ということ。この直方体がいいですね。正面から見ても四角。
横から見ても四角。直立させることが可能です。
上から見ても四角。寝かせても潰れることなく、その四角い形を維持してくれます。カバンというよりも四角い物体って感じに愛着が湧きます。
印象的なアンティーク加工
僕が購入したのは、限定色の「アンティークオリーブ」ですが、オンラインショップだと黒っぽく見えますが、全然黒色ではありませんでした。
「オリーブ」っていうくらいなので、植物っぽい濃い緑色になっています。
形もさることながら、次に魅かれるのがアンティーく加工です。牛革にオイルを浸透させた加工が施されており、すでに使い込んだ感じになっています。
新品が届いた時点で、色褪せているような感じになっています。濃淡が付けられていて使い込んであるようです。
手作業で加工をしているとのことですので、もしかしたら、モノによって濃淡の場所が違うかもしれないので、オンリーワンの一品になっているかもしれません。
ここからさらに自分で使い込んでいけばもっと味が出そうです。
ファスナーなどの金属部分もピカピカに光っているのではなく、少しくすんだ感じになっていて、少し古さを感じさせてくれます。これも味わいがあります。
匂いも牛革の独特の匂いがします。なんか懐かしい感じですね。ランドセルを思い出させる。ちょっと違うかな。
実用性も兼ね備えている
見た目とか質感だけではなく、その実用性も優れたものになっています。持った感じは大きすぎず、とてもコンパクトな作りになっています。
背面には、ちょっとしたポケットがあります。
カードとかちょっとした小物が入りそうです。財布とか大きいものは入りそうにないです。
ファスナーも横まで開くので、モノの出し入れがしやすくなっています。これは結構ありがたい。
中はこんな感じ。生地がチェックになっていて、決して手が抜かれていないですね。
小物が入りそうなポケットが2つあります。
背面側は少し厚めの生地になっているので、ノートパソコンなどを入れることができます。
MacBook ProとiPad Proが余裕で入ります。まだまだ荷物が入りそうです。
まとめ
シンプルな作りになっているので、普段使いに最適ですし、背負ってもコンパクトで軽いです。
仕事でもプライベートでもいつでも使えるデザインになっているので、大切に使っていきたいですね。
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