たまには蛍光ペン以外で本に線を引いてみよう!水彩毛筆の「彩(さい)」を買ってみた

彩

たまたま東急ハンズで、水彩画用の毛筆あかしやの「」というものを見つけました。

それらがとても色とりどりでワクワクして見ていたのですが、これで本に線を引っ張ったらどうなるんだろうと思い、思いきって買ってみました。

いつも蛍光ペンで線を引いているので、たまには趣を変えるというものいいんじゃないかと。

たまには蛍光ペン以外で本に線を引いてみよう!水彩毛筆の「彩(さい)」を買ってみた

こちらが「彩」です。「あや」ではなく「さい」と読むようです。色は桃色を購入しました。こんなに色鮮やかな筆は珍しいので新鮮ですね。
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「SAI」
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穂先はこんな感じ。すごく細くて柔らかいので、微妙なタッチができそうです。そもそも絵を描くためのものなんですから。でもぼくは絵を描きません。
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細い線も太い線も自由自在です。筆ペンだと文字を書くためなので、弾力があるのですが、この「彩」は筆を走らせるときの跳ね返りがなく、スラスラ書けますので書き心地がいいです。筆先で微妙に太さを調整できるので繊細。
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ぼくは絵を描くためではなく、蛍光ペン代わりに本に線を引くんです。蛍光ペンとは違って筆圧で太さが変わるので、妙に気をつかうので新鮮です。上が桃色、下が黄色です。

まとめ

蛍光ペンだと、がーっと線を引くだけで終わってしまいますが、この「彩」だと筆先が繊細ですので、力を入れてしまうと、すぐ太くなってしまいます。思うように線を引けませんので、微妙な力加減が試されるわけなので、以外と楽しいです。

色も鮮やかなので好きですね。色は全部で20色あります。水彩画用なので原色というか豊かな色合いだと感じます。

たまにはこんなのもいいんじゃないかと思いますね。

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