自分の強みがわかる「ストレングス・ファインダー」をやってみた!

ストレングス・ファインダー

自分の強みは何でしょうか?

自分に向いていること、才能があること、それらを見つけることができれば、自分の得意な分野で卓越することができるかもしれません。

その「強み」を見つけるための方法の1つに「ストレングス・ファインダー」というものがあります。

これは『さあ、才能に目覚めよう』という本の中で紹介されているもので、ずっと話題になっていますね。

本書にアクセスコードが付いていて、Webサイトに登録して診断を受ければ、自分の強みがわかります。

アクセスコードは1人しか使えませんので、古本ではなく新品を買う必要があります。

ずっと興味があったので、やってみました。ぼくの5つの強みを記録しておきます。

ストレングス・ファインダーをやってみた

学習欲

あなたは学ぶことが大好きです。あなたが最も関心を持つテーマは、あなたのほかの資質や経験によって決まりますが、それがなんであれ、あなたはいつも学ぶ「プロセス」に心を惹かれます。内容や結果よりもプロセスこそが、あなたとっては刺激的なのです。あなたは何も知らない状態から能力を備えた状態に、着実で計画的なプロセスを経て移行することで活気づけられます。最初にいくつかの事実に接することでぞくぞくし、早い段階で学んだことを復誦し練習する努力をし、スキルを習得するにつれ自信が強まる—これがあなたの心を惹きつける学習プロセスです。

内省

あなたは考えることが好きです。あなたは頭脳活動を好みます。あなたは脳を刺激し、縦横無尽に頭を働かせることが好きです。あなたが頭を働かせている方向は、たとえば問題を解こうとしているのかもしれないし、アイデアを考え出そうとしているのかもしれないし、あるいは、ほかの人の感情を理解しようとしているのかもしれません。何に集中しているかは、あなたのほかの強みによるでしょう。一方では、頭を働かせている方向が一点に定まっていない可能性もあります。

規律性

あなたのまわりのことはすべて予期できていなければなりません。何事も秩序正しく計画されていなければなりません。すなわち、あなたは本能的に自分のまわりのことを秩序立てています。毎日の日課を決めます。あなたは物事の進捗状況と締め切りに気持ちを集中します。長期的なプロジェクトは、連続性のある具体的な短期計画に分割し、一つひとつの計画をきちんと実行していきます。

最上志向

優秀であること、平均ではなく。これがあなたの基準です。平均以下の何かを平均より少し上に引き上げるには大変な努力を要しますが、あなたはそこにまったく意味を見出しません。同様に努力を要しますが、平均以上の何かを最高のものに高めることのほうが、はるかに胸躍ります。自分自身のものか他の人のものかにかかわらず、強みはあなたを魅了します。

収集心

あなたは知りたがり屋です。あなたはものを収集します。あなたが収集するのは情報−ことば、事実、書籍、引用分−かもしれません。あるいは形のあるもの、たとえば切手、野球カード、ぬいぐるみ、包装紙などかもしれません。集めるものが何であれ、あなたはそれに興味を惹かれるから集めるのです。

さいごに

結構当たっているなと自分では思いました。特に、秩序を重んじるところや、コレクター魂があるところなんかは特徴をあらわしています。

自分の強みが客観的にわかれば意識できるので、よりその分野を強化していこうと思えますし、それ以外の弱みは、まあいいかと思えます。

結構楽しいので、一度やってみることをおすすめしますよ!

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