筆ペンタイプの蛍光ペン「ブラッシュハイライト」はサッと線を引ける!

ブラッシュハイライト

蛍光ペンといえば、ペン先が斜めになっているのが一般的ですね。それを上手く角度を合わせてきれいに線を引くことになります。割と気にするんですね。

今回紹介する呉竹(くれたけ)の「ブラッシュハイライト」という蛍光ペンは、珍しい筆ペンタイプです。筆ペンタイプなので、角度を気にする必要はありませんので、サッと引けます。線幅が自由自在で、ちょっと味のある蛍光ペンです。

筆ペンタイプの蛍光ペン「ブラッシュハイライト」はサッと線を引ける!

▼こちらが「ブラッシュハイライト」です。ペン全体が透明になっている、これまた珍しい蛍光ペンです。
170119ろbrushhilite 2

色は5色あります。

  • 蛍光ピンク
  • 蛍光オレンジ
  • 蛍光イエロー
  • 蛍光グリーン
  • ライトブルー

なぜか、青色だけ「蛍光ブルー」ではないんですね。

▼このようにペン先が筆っぽくなっています。一本一本の毛ではなく、フェルト材質でひとかたまりになっているので、ばらけることはありませんし、ペン先は割と硬めで、ちょっと弾力があります。
170119ろbrushhilite 3

筆ペンのように使える

▼筆ペンのようにスラスラ書けます。力の入れ具合で太さが変わるのはまさに筆のようですね。細い線から太い線まで自由に引けます。一定の幅で線を引くほうが難しい。
170119ろbrushhilite 4

▼筆ペンタイプなので、このように文字を書くこともできます。文章に引きながら、思いついたことをボールペンに持ち替えることなく、そのままメモすることもできます。
170119ろbrushhilite 5

ちょっとした絵も描けますし、色が重なってもにじみませんでした。

ちょっと使うのが楽しみになる蛍光ペン「ブラッシュハイライト」

170119ろbrushhilite 6

なかなか筆ペンタイプの蛍光ペンというのは見かけませんし、これはおもしろい蛍光ペンですね。

一般的な蛍光ペンであれば線を真っすぐに引きたいと思うので、ペン先の角度は相当気にします。ペン先の入り具合で歪みができることがあるとやってしまった感があります。

でもブラッシュハイライトなら、筆ペンという前提があるのできれいに引こうと思うことがありません。逆に線に細さや太さが生まれるのが味が出ます。

だから気にすることなく書籍などにササーッと引けます。

趣が異なる蛍光ペンなので、きっちり引くのがめんどいなぁと思ったときに使える蛍光ペンですね。

スポンサーリンク