【蛍光ペン】僕が仕事で使っている「マイルドライナー」3色

僕が愛用している蛍光ペン、ゼブラの「マイルドライナー」。前回、「僕が愛用する蛍光ペン「マイルドライナー」全25色まとめ」という記事でも紹介したとおり、カラーが全部で25色もあります。

もともとは読書のときに線を引いても見やすいものを探していてたどり着いたものでした。淡い、穏やかな色合いなので、目がチカチカせず後から見返しやすい蛍光ペンです。

それが今ではそのチカチカしない淡い色に魅せられ、日常のどんな場面でもマイルドライナーを使うようになりました。もちろん仕事でも使っていて、書類の重要な部分にマーキングしたり、文章や数字のチェックをしたりするときに欠かせない存在です。

僕は使う用途によって色を使い分けるようにしているのですが、今回は仕事でどんな色のマイルドライナーを使っているか紹介してみたいと思います。

3色の「マイルドライナー」の使い方

ゼブラ「マイルドライナー」は、穏やかな色合いの人気の蛍光ペンで、現在は全25色が販売されています。

僕が愛用する蛍光ペン「マイルドライナー」全25色まとめ

とはいっても、あまり多くの色を使っていると、どんな色を使うか迷ってしまいますので、実際に仕事で使っている色は3色に限定しています。本当はもっとたくさん使いたいのですが、贅沢な悩みですね。

マイルドイエロー→メインで使う

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まずもって外せないのが「マイルドイエロー」です。

蛍光ペンといえば「黄色」を思い浮かべるくらいスタンダードな色ですが、黄色そのものが補助となる色なので、何かを目立たせるときに使いやすい色です。

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なので、僕の使い方としては、資料を読みながら重要だと思ったところに線を引いて目立たせたり、参考書籍のポイントとなる部分に線を引いたりしています

そうやって目立たせておけば、後から読み返すときに一瞬で目が行くので見落とすことがありません。

で、普通の蛍光ペンだと蛍光色が強いので目がチカチカして読みにくいのですが、この「マイルドイエロー」なら淡い色合いで、さりげなく目立たせてくれるので、文章を読みやすくなります。

この「マイルドイエロー」が一番おすすめ。

マイルドピンク→重要なところ

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次に使っているのが「マイルドピンク」です。

「ピンク」も蛍光ペンではお馴染みの色なんですが、多くの蛍光ペンは「ピンク」が濃すぎて読みにくいです。文字に線を引くとピンクで潰れてしまう感じになります。

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でも、この「マイルドピンク」は本当に淡いです。というか薄い感じのピンク。これが使いやすいです。

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黄色よりピンクの方が目立つので、より重要なポイントに線を引いたり、締め切りが書いてある部分に引いたりしています。黄色よりも目立つので見逃しにくいのが特徴。

マイルドブルー→チェック用

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そして最後は「マイルドブルー」です。「青色」ってあまり蛍光ペンとしては馴染みがないというか、不向きな色だと思っていて、寒色なのでどうしても目立たせるのが苦手です。

なので、僕はこの「マイルドブルー」を線を引くのではなく、作成した資料のチェック用として使っています。数字や誤字脱字がないかをチェックするときに細字で文字を追いながらチョンチョンと点を付けるようにしています

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このように蛍光ペンでチェックしておけば、どこの箇所をチェックしたのか一目瞭然ですし、チェックし忘れがありません。

そんな感じで「青色」はチェック専用の色として使っています。「青色」なので書類に点を付けまくってもそこまで目立たないので良いところ。

まとめ

181125 mildliner 8というわけで、僕が仕事で使っている3色の「マイルドライナー」を紹介しました。

こうやって色で用途を使い分けると、その色の蛍光ペンを持ったときに「モード」が変わるのでより集中して仕事に臨むことができます。今はインプットするとき、今はチェックするときなど。

そして「マイルドライナー」は他の蛍光ペンとは違い、淡く穏やかな色合いなのでとても見やすく使いやすいです。

蛍光ペン本体も白くてシンプルなデザインなので、使っているときにとてもご機嫌になれます。

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